説明

インターサージカル アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】流体入口を通る液体の流れを阻止する。
【解決手段】加湿チャンバは、ガス入口部と、ガス出口部と、第1の弁座を含む流体入口30と、アクチュエータ部材を有するバルブ42,34と、を備え、アクチュエータ部材が、加湿チャンバ内の液面高さの変化に応答し、アクチュエータ部材が第1の弁座から開放されて、加湿チャンバ内の液体が所定の許容液面高さよりも低いときには、液体が流体入口を通って加湿チャンバ内へ流入可能となる開配置と、アクチュエータ部材が第1の弁座と係合して、加湿チャンバ内の液体が所定の許容液面高さ以上のときには、液体が流体入口を通って加湿チャンバ内へ流入することが妨げられる閉配置と、の間を移動可能であり、流体入口が第2の弁座を有し、かつアクチュエータ部材が、加湿チャンバ内の液面高さが所定の許容高さを超えて増加することに応答して変形配置へと変形可能でありアクチュエータ部材が第2の弁座と係合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、呼吸換気システムにおける患者インタフェースと1つまたは複数の流体用導管との間の流路を接続するための呼吸器用換気コネクタに関する。
【解決手段】コネクタは第1と第2の、相対向する部分本体を有し、これが合体して、第1のポートと、第2のポートと、第1のポートと第2のポートとの間の流体連通のための内部流路と、を有するコネクタ本体を画定する。各部分本体はそれぞれ第1と第2の部分差込口とを有し、これらは使用時には第1のポートの周りに直立した円周状の差込口構造を形成するように配置されている。差込口構造は、ポートの直径よりも大きな内径を有し、使用時にはチューブ状の流体導管をその差込口内部に受容して第1のポートと連通させるようになっている。 (もっと読む)


呼吸回路において吸入前にガスを加湿するために使用する加湿チャンバ(10)が開示される。加湿チャンバ(10)は多量の液体(20)を収容するのに適応し、かつガス入口部(16)と、ガス出口部(16)と、前記加湿チャンバ(10)内へ液体を導入するための流体入口(30)とを備える。流体入口(30)に、複数の出口開口を含んだフィルタ部材(60)が設けられ、液体がこのフィルタ部材(60)を貫流することができる。フィルタ部材(60)が、出口開口の下に配設される集塵室(69)もまた画定し、使用の際に、液体中にある、出口開口を通過できない異物が、重力の影響によってこの集塵室(69)内に落ちる。
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チャンバ(10)内の液体の液面高さを制御するバルブを開示する。バルブは、液体入口(30)と、第1のフロート(40)とを含み、第1のフロートは、チャンバ(10)内の液体(20)が所定の許容液面高さより低い場合に液体(20)が液体入口(30)を介してチャンバ(10)内へ流入可能となる開配置と、チャンバ(10)内の液体が所定の許容液面高さ以上の場合に液体(20)が液体入口(30)を介してチャンバ(10)内へ流入することが妨げられる閉配置と、の間の液体(20)の液面高さの変化に応答して動くことが可能である。バルブは、第2のフロート(50)も含み、第2のフロートは、チャンバ(10)内の液面が所定の許容液面高さを超えて増加することに応答して、非作動配置から、第1のフロート(40)が閉配置へ強制的に向かうように第2のフロート(50)が第1のフロート(40)に力をかける作動配置へ、と動くことが可能である。
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