説明

蒟蒻屋本舗株式会社により出願された特許

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【課題】油水相分離が抑制されており、安全で乳化性が高い化粧品を提供すること。
【解決手段】コンニャク粉を水で膨潤溶解してpH9以上でアルカリ処理した後にpHを8未満に低減する工程を経て調製したゲル化力を有するコンニャク流動材料を化粧品に使用する。 (もっと読む)


【課題】コンニャクマンナンが本来有しているゲル化力や生体内作用を十分に維持したまま、他の食材とより均一に高濃度でコンニャク材料を混合させることができる組成物を提供すること。
【解決手段】コンニャク粉を水で膨潤溶解してpH10以上でアルカリ処理した後、pHを8未満に低減して強制攪拌しつつ温度を上げて酵素処理する。 (もっと読む)


【課題】アスベスト含有層の除去時の粉塵発生を十分に抑制することができて、安全で作業性がよいアスベスト除去方法を提供すること。
【解決手段】マンナン以外の多糖類を含有するアスベスト除去用組成物をアスベスト含有層に含浸させた後、アスベスト含有層を除去する。多糖類は天然由来のもの、天然由来物を加工したもの、合成したものいずれもよく、天然由来ものの起源は海藻、種子、樹脂、微生物等限定せず、1種類を単独使用でも、複数種を組み合わせて使用してもよく、溶媒は水であり、多糖類の濃度は1.5〜2%好ましく、アスベスト含有層への適用時の温度は60℃〜85℃が好ましい。適用方法は、アスベスト除去用組成物が十分にアスベスト含有層に含浸する量を噴霧により行うことが最も好ましい。 (もっと読む)


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