説明

ソーセイ アールアンドディ リミテッドにより出願された特許

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T細胞増殖に関連する、または前炎症性および/もしくは抗炎症性サイトカインによって媒介される痛みなどの状態の治療または予防に有用な化合物は、化学式(I)の化合物
[式中、R1は任意選択でR5によって置換されるアリールまたはヘテロアリールであり;
R2はH、アルキルまたはCH2OHであり、R4とともに環の一部であってよく;
R3はH、アルキルまたはCH2OHであり、R4とともに環の一部であってよく;
R4はHまたはアルキルまたはCH2(R2もしくはR3とともに環の一部を形成する場合)であり;
R5はアルキル、CF3、OH、Oアルキル、OCOアルキル、CONH2、CN、F、Cl、Br、I、NH2、NO2、NHCHO、NHCONH2、NHSO2アルキル、CONH2、SOMe、CH2OHまたはOCONアルキル2である];
あるいはそれらの塩である。
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ネフォパムまたはその類似体は、慢性的な痛みおよび疲労を特徴とする症候群、例えば線維筋痛症の治療に有用である。 (もっと読む)


ヨウ化グリコピロニウムなどのグリコピロニウム塩は臭化グリコピロニウムより低いガラス転移温度を有する。そのため、製剤により適している。 (もっと読む)


(1S)−8−シアノ−5−メチル−1−(3−メトキシ)フェニル−1,3,4,6−テトラヒドロ−5H−ベンズ[f]−2,5−オキサゾシン、(1R)−8−シアノ−5−メチル−1−(3−メトキシ)フェニル−1,3,4,6−テトラヒドロ−5H−ベンズ[f]−2,5−オキサゾシン、(1S)−8−シクロプロピル−5−メチル−1−(3−メトキシ)フェニル−1,3,4,6−テトラヒドロ−5H−ベンズ[f]−2,5−オキサゾシン、(1S)−8−シクロプロピル−5−メチル−1−(3−メトキシ)フェニル−1,3,4,6−テトラヒドロ−5H−ベンズ[f]−2,5−オキサゾシン、(1S)−5−メチル−1−(3−メトキシ)フェニル−1,3,4,6−テトラヒドロ−5H−ベンズ[f]−2,5−オキサゾシン−8−カルボキサミド、(1R)−5−メチル−1−(3−メトキシ)フェニル−1,3,4,6−テトラヒドロ−5H−ベンズ[f]−2,5−オキサゾシン−8−カルボキサミドから選択される化合物、およびその塩。これらの化合物は、治療的有用性を有する。 (もっと読む)


粒子材料(10)を気化する方法であり、その方法は、それぞれが場合によっては個別の粒子材料(10)を収容しそれぞれが少なくとも1つの構成要素を有する1つまたは複数の容器(15)を用意するステップと、容器(15)の少なくとも1つの粒子材料(10)を流体化するステップと、容器(15)の少なくとも1つから熱的に絶縁された気化領域(50)を設けるステップとを含んでいる。その方法は、各容器(15)から受け取った粒子材料を気化領域(50)に送達するステップと、送達された粒子材料(10)を気化領域(50)で気化するように熱を加えるステップとをさらに含んでいる。
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臭化グリコピロニウム結晶の製造法は、溶媒中でグリコピロニウム塩基と臭化メチルとを反応させること(ここで、生成物のジアステレオマー比に関し(R,R)および(S,S)ジアステレオマーよりも(R,S)および(S,R)ジアステレオマーの方が多くなるように前記溶媒が選択される)、および1以上の制御された結晶化工程により所望のジアステレオマーを分離することを含む。この方法からは、分布の狭い粒径を有する生成物が得られる。 (もっと読む)


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