説明

有限会社SPCにより出願された特許

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【課題】必要に応じてその都度簡便に使用できると共に、使用する度にpHが大幅に変化するようなこともなく略一定のpH領域に調整できるためパック部位の皮膚の負担を少なくでき、しかも使用に際して炭酸ガスの発生を目視でき、大きな視覚的訴求効果を期待できるようにする。
【解決手段】炭酸塩2と酸性物質3との化学反応により炭酸ガスを発生してパック部位の血行を促進させるための血行促進用パック材1であって、パック部位に貼付可能なパックシート4と、パック前にパックシート4に添加するための添加液5とを備え、パックシート4と添加液5との内、一方は炭酸塩2を、他方は炭酸塩2と反応して炭酸ガスを発生させるための酸性物質3を含むものである。 (もっと読む)


【課題】皿状容器の収容凹部内でのゲル状組成物の移動、それに伴うゲル状組成物の損傷等を確実に防止できると共に,簡単な構造で容易且つ安価に実施できるようにする。
【解決手段】収容凹部10の中間に開口部用の突起部13〜15が設けられた皿状容器2に、突起部13〜15に嵌合する開口部を有するゲル状組成物を収容し、収容凹部10の開口側外周のシール部18で皿状容器2に易剥離可能に密封シートを固着して開口を密封し、突起部13〜15の上面に密封シートを易剥離可能に固着する。 (もっと読む)


【課題】保形性及び柔軟性に優れ、凹凸のある貼着部位でもその凹凸に沿って密着状に容易に貼着できるようにする。
【解決手段】このパック用水溶性ゲル基材は、カラギーナン1.0〜1.5重量%、ローカストビーンガム0.4〜0.6重量%、水80.0重量%以上、多価アルコール5.0重量%以上を含有し、カラギーナンとローカストビーンガムとの合計配合量を2.0重量%以下とする。そして、これをシート状に成形することにより、保形性、柔軟性を有するものとなる。 (もっと読む)


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