説明

エフピーティ モトーレンフォアシュンク アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、内燃エンジンのバルブの制御及び作動のための機械的可変バルブ作動(VVA)システムに関する。本発明による該システムが実現するのは、バルブの上昇の制御であり、該制御は、該バルブを作動させるのに適合した揺動型揺り子のための固定された旋回部によるものであり、該揺動型揺り子は偏心制御要素によって作動する。
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本発明は、NOx排出を制御するためのシステムを供し、該制御は、NOxセンサ(7)から得られる第一測定値と、NOx推定手段から推定される第二の値との間の差異によってもたらされる誤差を算出することに基づくものである。前記センサ(7)は、適応ループで用いることができ、開放ループ又は閉鎖ループのEGR制御システムが適用されるが、(EGR制御手段からの)期待NOx排出が、定常状態でNOxセンサによって測定される排出と一致するように適用される。
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内燃エンジン又は該エンジンの排気ガス後処理システムにおけるセンサの酸素ポンプ・セルを制御するための方法が開示されており、該方法は、前記ポンプ・セル内の電流のフィード・バック制御に、更なるフィード・フォワード制御パスを加えるステップを備え、該制御パスは、エンジンの運転データから計算される排気ガスの組成の特性を基に、期待されるポンプ電流を推定する。
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本発明は、SCR触媒コンバータ(2)を制御するための方法及び装置を提供する。本発明が述べるのはモデルに基づく制御方法であって、該方法は、一つ以上のNH蓄電池を有するSCR触媒(2)の物理的モデル、及びNOxセンサ(4)の物理的モデルを有する。オブザーバ・フィードバック・ゲインは、前記モデルからの推定センサ出力を、測定された出力に収束することを強制するので、動作点の決定には二義性は存在しない。
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本発明は、燃焼エンジン・システムのEGR率の測定及び制御のための方法及び装置を提供し、EGRクーラー、EGRバルブ及びタービンを備え、当該エンジンのシリンダを流れる総排気ガス質量流量(dmTot)と当該タービンを流れるタービン質量流量(dmTurb)との差異から、EGR質量流量(dmEGR)を決定する。
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本発明がもたらすのは、燃焼エンジンから発生し、後処理システム、例えばSCR又はSCRTシステムに向かう排気ガス流に、尿素ベースの還元剤を投与する方法である。本発明の方法に従えば、排気ガス流は、長軸に沿って伸びる投与筐体の中に運ばれる。とりわけ、当該ガスは前記軸に対して傾いた環状注入ジェットを発生させることにより運ばれる。尿素ベースの還元剤は、前記筐体の内部に、好ましくは前記筐体の前記軸と同心の尿素ベースの還元剤スプレーを発生させることにより、注入される。
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本発明は、燃焼エンジンの、後処理システム(30)、例えばSCR又はSCRTシステムに向かう排気ガス流に、尿素ベースの還元剤を投与するための投与モジュール(1)に関する。該モジュール(1)は、長軸(X)に沿って伸びる筐体(20)と、排気ガスを運ぶための注入開口部(19)とを備える。投与手段(55)が、還元剤を投与するために供される。本発明によれば、注入開口部は環状であって、筐体(20)の軸(X)に対して傾いているが、それは、排気ガス注入ジェット(AJ)を発生させるためである。更に、投与手段は、筐体(20)の内部に、筐体(20)の軸(X)と同心の尿素ベースの還元剤スプレー(UWS)を発生させるために設計される。
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【課題】可能なエラーの原因となるコンポーネントを特定することができる診断テストを実行する。
【解決手段】前記被測定エンジンと同タイプの参照エンジンにて種々の動作条件下で当該エンジンが受ける負荷の関数として測定される実際の流量に対応する、燃料の参照流量を決定すること;燃料供給のない状態で、当該エンジンが受ける負荷に対応する、予め決められた第1の回転速度から予め決められた第2の回転速度までの前記被測定エンジンの減速(Δn/Δt)を測定すること;前記減速に基づき、及び類似の負荷条件下での前記エンジンの実際の動作条件に基づき、前記正しい流量に対応する、対応参照流量を決定すること、を含んでなることを特徴とする、被測定エンジンに供給される燃料の正しい流量を評価する方法。 (もっと読む)


【課題】単純および効率的なやり方で熱を回収することが可能なエンジン装置を提供する。
【解決手段】内燃エンジンと、前記エンジンに機械的力を供給するのに適した、前記エンジンから排気ガスの排気ライン(1)上に配置された第1の復熱タービン(2、2’)と、作動流体、排気ガスから前記作動流体へと熱を伝達するのに適した前記第1のタービンの排気ライン下流に配置された熱交換器(8)および前記作動流体によって動かされるのに適した第2のタービン(9、9’)からなる閉回路(6)からなる熱回収システムと、からなり、前記第2のタービンは、前記エンジンに機械的力を供給するのに適していることを特徴とするターボが組み込まれたエンジン装置。 (もっと読む)


【課題】非常に小さなノズルギャップにおける急激な圧力損失を回避することが可能な可変タービンを提供する。
【解決手段】ハウジング22と、タービンローターと、前記タービンローターの周囲に設けられた流体吸気口と、流体流を加速させるために設けられている前記流体吸気口と前記タービンローターの間に配置された羽根付きノズルからなり、前記ノズルは、ノズルギャップ23を変化させるために設けられた軸方向に調節可能なリング25および前記ノズルギャップを軸方向に規定する壁部19を有し、前記壁部は前記ハウジングおよび前記リングによって規定されるチャンバと前記ノズルをつなげるバランスホール26を有しており、前記ノズルギャップと面する前記壁部の表面18に前記穴によって形成された端部16において、流体流に対して下流側にある穴の部分17に大きな丸みが付けられている。 (もっと読む)


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