説明

学校法人神戸学院により出願された特許

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【課題】炎症性疾患に対して有効な炎症性疾患治療剤を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I)(式中Arは炭素数4〜6の芳香族基を表し、Lは、−O−、−O−CO−、炭素数1又は2のアルキレン基及び炭素数2〜4のアルケニレン基からなる群より選択された少なくとも1つで構成される二価の連結基を表し、Lは、炭素数2〜9の脂肪族基及びアリーレン基からなる群より選択された少なくとも1つで構成される二価の炭化水素基を表し、Rは、水素原子、アミノ基又はカルボキシル基を表す。)で示されるアミド誘導体又はその塩を有効成分とする炎症性疾患治療剤。
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【課題】DNA合成酵素阻害活性を有する化合物、及び該化合物を有効成分として含有する医薬組成物(DNA合成酵素阻害剤及び抗癌剤)の提供。
【解決手段】一般式(1):


[式中、RとRは異なって、水素原子、又は2位がメチル基,4,6位が水酸基、アルコキシ基等の特定の置換基で置換されたベンゾイル基を示し、Rは水酸基を有していてもよいアルケニル基を示す。]で表される化合物、及びこれを有効成分として含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】DNA合成酵素阻害活性を有する化合物の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物を有効成分として含有するDNA合成酵素阻害剤、抗癌剤及び抗炎症剤。


(式中、Rは炭化水素基を示す。) (もっと読む)


【課題】本発明は、タンパク質チロシンキナーゼ阻害活性が強い、新規物質を提供することを目的とする。
【解決手段】2個以上の同種のアミノ酸Aを有する、4又は5のアミノ酸残基からなる環状ペプチド化合物が、タンパク質チロシンキナーゼ阻害活性が強い物質であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】胃溶性固形製剤、腸溶性固形製剤、徐放性固形製剤、苦味抑制性固形製剤などの製造に好適なヒドロキシアルキルセルロースを提供する。
【解決手段】医薬や農薬などの薬物を含有する核粒子に、20℃濃度2%水溶液における粘度が1.10〜1.95mPa・sである、ヒドロキシアルキルセルロースを含有するコーティング剤を、噴霧等して核粒子表面に該コーティング剤を付着させることによって、核粒子と該核粒子を被覆するヒドロキシアルキルセルロースを含むコーティング層とを有するコーティング粒子を得る。 (もっと読む)


【課題】スルホバシンBの新規用途に関する。
【解決手段】以下の式(I)で示されるスルホバシンB又は薬学的に許容されるその塩若しくは溶媒和物を有効成分として含む抗炎症剤による。スルホバシンBは、in vitroの実験系においてマクロファージ増殖抑制活性を有し、in vitro及びin vivoの実験系においてTNF産生抑制活性及び転写因子NF-κBの核内移行抑制活性を有し、in vivoの実験系において抗炎症作用を発揮しうる。
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【課題】製造が容易で、副作用の少ないDNA合成酵素阻害剤の提供。
【解決手段】アシル化ステロール配糖体を有効成分とするDNA合成酵素阻害剤。ステロール骨格としては、β−シトステロールが好ましく、配糖体として結合する糖としてはD−グルコースが好ましく、アシル基としてはリノール酸であることが好ましい。具体的化合物としてβ−シトステリル(6’−O−リノレオイル)−グルコシドが例示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、DNA合成酵素阻害作用を有する化合物を見出すと共に、同化合物を利用した新たな医薬組成物(DNA合成酵素阻害剤、抗癌剤及び抗炎症剤)を提供する。
【解決手段】一般式(1)若しくは(2)で表される化合物、又はその薬学的に許容し得る塩、これらを有効成分として含有する医薬組成物(DNA合成酵素阻害剤、抗癌剤、抗炎症剤等)に関する。


(式中、RはH又はアルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】抗炎症作用を有する抗炎症剤、及びこれを含有する外用剤の提供
【解決手段】リノレイルエタノールアミド、Oleoyletehanolamideから選択される少なくとも1種を含有する抗炎症剤である。または抗炎症剤を有効成分とする外用剤である。 (もっと読む)


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