説明

ルノー エス.ア.エス.により出願された特許

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本発明は、燃料が車両のタンクに収容され、燃料のアルコール含有量が変化しうる自動車の内燃機関の燃料供給システムの動作状態を診断するための方法であって、燃料供給システムの動作状態を診断するステップ(S6)と、タンクへのアルコールの追加を検出するステップ(S2)と、燃料のアルコール含有量を割り出すステップ(S2bis)と、燃料のアルコール含有量を割り出すステップ(S2bis)が完了した場合に診断ステップ(S6)を開始させる検査ステップ(S4)とを含んでいる方法に関する。
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本発明は、初期のオクタン価を減らすことによって燃料のオクタン価にエンジンを適合させるための方法に関する。所与のオクタン価について、エンジンの動作範囲(10)内の点火進角の基準設定から開始して、エンジンの動作範囲(10)を、各々が基準設定による点火進角のアンチノック補正値を含む複数のゾーン(1〜16)に分割し、進角補正ループのしきい値(S1_2〜S16_2)が少なくとも一のゾーンで超過されるとき、あるいは、進角補正ループの別のしきい値(S1_1〜S16_1)が超過されるゾーンの数のカウンタが、多ゾーンしきい値(S3)を超えるとき、エンジンをより低いオクタン価に対応する基準設定へと切り換える。
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本発明は、初期のオクタン価を増やすことによって燃料のオクタン価にエンジンを適合させるための方法に関する。所与のオクタン価について、エンジンの動作範囲(10)内の点火進角の基準設定から開始して、エンジンの動作範囲(10)を、各々が基準設定による点火進角のアンチノック補正値を含む複数のゾーン(1〜16)に分割し、現在のゾーンにおける進角補正が所定のしきい値(S1_1〜S16_1)よりも小さい場合に増やされる上死点カウンタ(TDC_CTR)が所定のしきい値(S4)を超えるとき、または進角補正ループが別のしきい値(S1_2〜S16_2)よりも小さいゾーンの数のカウンタが多数ゾーンのしきい値(S3)を超えるとき、エンジンをより高いオクタン価に対応する基準設定へと切り換える。
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本発明は、ラッチの可動部を収容するハウジングを備えた構造体の上/外で、前記ラッチを備える部材の固定/解放を可能とする装置に関し、この装置は、シリンダ(1)の回転軸の周りに回転可能で、前記部材のラッチと相互作用可能な手段(2)を備えた上端部を持つ第1の中空ロッドを同軸上に収容する円筒形のシリンダ(1)、および、前記シリンダの回転軸の周りにおよび沿って、それぞれ回転運動および並進運動が可能で、操作できる固定位置と開放位置にラッチの可動部を作動させるようにラッチの可動部と相互作用可能な手段(3)を備えた上端部を持つ第1の中空ロッド内の第2同軸ロッド(18)と、シリンダの回転と同軸に、2つのロッドをそれぞれ、互いに独立に回転可能とする手段(4、5、6、7、9、11)と、前記第2ロッドの回転を可能とする手段(10)とを有する。
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本発明は、それぞれ、構成要素(8)が構造体に剛結合されている動作位置と、この構成要素が構造体から取り外されている、動作位置の下の非動作位置である2つの位置間で、構成要素を移動して取り付けるためのデバイスに関する。本発明によれば、このデバイスは、地面に固着され、垂直のガイド柱(6、7)を装備するフレーム(1、3)と、構成要素(8)を、動作位置から非動作位置へ、および非動作位置から動作位置へと移動させるための昇降テーブル(4)であって、ガイド柱(6、7)に沿って垂直に導かれる昇降テーブル(4)と、構成要素を、構造体にロックするためおよび構造体からアンロックするための、昇降テーブル(4)に剛結合された手段(5)と、リターンプーリー(10、11)に関連した4本のケーブル(9)組立体であって、一端が、昇降テーブルを非動作位置と動作位置の間で昇降させることができるウィンチ(12、13)に取り付けられており、他端が昇降テーブルに剛結合されているケーブル(9)組立体とを含む。
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本発明は、内燃機関に使用可能な無線周波数点火装置用の高電圧共振増幅器に関する。前記共振増幅器は、少なくとも2つの電極(11、12)と、縦軸(Z)に沿って電極と整列するように配置されたコイル(2)と、コイル(2)と電極(11、12)とを互いに固定の位置に保持する手段(3)とを含む。本発明によれば、コイル(2)は、縦軸(z)の周囲を囲む閉じた曲面(K)の周囲に巻かれている。
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本発明は、自動車の冷却装置(1)に関し、この冷却装置(1)は、冷却液を用いてエンジン組立体(5)を冷却することのできる冷却回路を含み、制御システム(9)によって制御され、電源をオンまたはオフすることが可能である。本発明は、車両が停止しロックされており、冷却液の温度が閾値温度を超えている間は、制御システム(9)が装置(1)を電源が入った状態に維持することができることを特徴とする。
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本発明は、自動車の冷却装置(1)に関し、少なくとも1つの可変流速ポンプ(2、3)によって循環される液状クーラントを用いてエンジン組立体(5)を冷却することのできる冷却回路を含み、各ポンプ(2、3)の流速が制御システム(9)によって制御され、装置は、制御システム(9)が液状クーラントの温度と設定温度の関数として閉ループ制御システムで各ポンプ(2、3)の流速を制御できることを特徴とする。
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本発明は、自動車車両の前面部(12)の配置(10)に関し、該配置は少なくとも1つの構造的箱型要素を有し、該構造的箱型要素はほぼ縦断する2つの中間ビーム(14)とほぼ縦断する2つの上部要素(16)からなり、該上部要素の端部に「技術的前面」と呼ばれる車両の部材を支える横断要素(18)が取付けられ、前面部は車両の少なくとも2つのヘッドライト(20)と、1つのバンパーカバー(22)と、連結するフードを閉じるためのの2つの止め具(38)とを有し、該横断要素(18)は中心部(21)から互いに反対方向に伸びる少なくとも2つの横方向上部アーム(26)を有し、各アームの端部(28)は上部縦断要素(16)に取付けられ、連結するヘッドライト(20)を取付けるための少なくとも1つの突出部(32)の取付け手段と、バンパーカバー(22)を取付ける少なくとも1つの固定点(36)の取付け手段と、フードを閉じるための止め具(38)の取付け手段とを有することを特徴とする。
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本発明は、燃焼エンジンの燃焼室(2)内で、該エンジンの燃焼室内に突き出すように配置されたスパークプラグ(3)を用いて、酸化剤と燃料の混合燃料(1)に点火する方法に関し、該方法は、1MHz以上の周波数の第1交流電気信号(4)を用いて該スパークプラグに電力供給する第1ステップからなる。該方法は、また、1MHz以上の周波数の第2交流電気信号(5)を用いてスパークプラグに電力供給する第2ステップを有し、この第2ステップは、第1ステップの後ある間隔時間を空けて行われる。
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