説明

ルノー エス.ア.エス.により出願された特許

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本発明は、共振超音波圧電素子駆動段(1)を制御する装置に関するものであり、前記装置は:DC電圧(VBATT)を中間DC電圧(Vinter)に昇圧する第1段(2)と、第2変換段(3)を備え、前記第2段は、前記中間DC電圧に接続されるインダクタ(Lp)と、第1スイッチングトランジスタ(M)を含み、前記第1スイッチングトランジスタは、前記インダクタを充電するフェーズ、及び前記インダクタに蓄積されるエネルギーを第1指令パルス列(V1)に応答して転移するフェーズを選択的に制御することにより、前記圧電素子駆動段の励磁電圧(VE)を生成し、前記第2段は、前記第1トランジスタのドレインと前記インダクタの一方の端子との間に直列接続される第2スイッチングトランジスタ(M’)を含み、前記第2スイッチングトランジスタは、前記充電フェーズ中に前記インダクタに蓄積されるエネルギーを第2指令パルス列(V2)に応答して制限することにより、前記励磁電圧の振幅を減少させるために適することを特徴とする。
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本発明は、電気モータ(1)と、乗員室と、電源回路(2)と、冷却流体がその中を流れる電源回路(2)用の冷却回路を有する自動車に関し、それは、冷却流体によって運ばれる熱量を自動車の外部に排出可能な熱交換器(3)と、前記熱交換器(3)の上流側に配置され、冷却流体によって運ばれた熱量を乗員室の空気に置換可能な加熱ラジエータ(4)とを備えている。本発明によれば、冷却回路は、冷却回路内を循環する冷却剤の少なくとも一部を貯蔵可能な断熱性タンク(6)を含む。
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本発明は、電池パック(20)を収容体(11)に嵌合する方法に関し、前記電池パック(20)はハウジング(3)を含み、このハウジング(3)は、ハウジング(3)を収容体(11)に固定するための少なくとも1つの装置(18)を有し、この装置は、収容体(11)の相補的形状(14)と協働可能な位置合わせ形状(13)と、回転駆動するツール(12)を受け入れる空洞部(15)とを有する回転シャフト(1)、及びシャフト(1)によって回転駆動し、収容体(11)のハウジング(16)に出し入れできる延伸部(17)を有するカム(4)を備えている。前記収容体(11)には、各固定装置(18)の向かい側に相補的形状(14)とハウジング(16)とが設けられている。また、このような固定システムを含む電池パック(20)の組付/分解を自動化する方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、技術的フロント表面と呼ばれる略垂直な機械要素(14)を、上部クロスバー等の車両(20)ボディ(18)の構造的横要素(16)に取付ける装置(10)に関するものであり、機械要素(14)は、クロスバー(16)の上面(27)で支持する少なくとも1つの略水平部(26)又は構造ノズルを含み、前記装置(10)は、車両(20)の車体(18)下でスライドして垂直に取付けられる、機械要素(14)用の少なくとも1つのキャリアプレート(28)を含む。本装置は、プレート(28)が、直立な機械要素(14)を受容するためのフォークと呼ばれる手段(30)を含み、この手段が、少なくとも1つの前傾した垂直位置と垂直位置との間で、上記要素を保持できることを特徴とする。
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本発明は温度調節装置に関し、これは、エンジン(1)の冷却ハウジングの上流に配置されるポンプ(5)と常時冷却を必要とする少なくとも1つの消費部(6)とを含むエンジン(1)冷却システムのためのもので、該装置は、冷却ハウジングに冷却液を循環させるためのメインパイプ(2)と、冷却ハウジングを迂回するセカンダリパイプ(3)とを備え、エンジン(1)の冷却ハウジングのアウトレットにおけるメインパイプ(2)上に二方弁(4)が配置されており、セカンダリパイプ(3)は、ポンプ(5)の下流かつエンジン冷却に用いられるメインパイプ(2)部分の上流のメインパイプ(2)上に分岐を有しており、これによって、少なくとも1つの消費部(6)の冷却が確保されるように流量が一定かつ持続的に維持されることを特徴とする。
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本発明は、噴射軸(AB)を有するインジェクタ(7)に関するものであり、本インジェクタ(7)は、軸方向空洞(20)を含むハウジング(2):電気活性部分(30)を含み、且つ貫通部材(33)の形態で延在する第1前面部(31)と第1前面部(31)とは反対側にある第2前面部(32)とを有するアクチュエータ(3)であって、ハウジング(2)内に取り付けられ、部材(33)が、空洞(20)内に挿入されたピストン(330)を含み、且つアクチュエータ(3)とハウジング(2)との間の流体連結部を画定しているアクチュエータ(3);並びにアクチュエータ(3)の電気活性部分(30)を設定周期τで振動させる駆動手段を備えている。本発明によれば、貫通部材(33)は、貫通部材(33)を通って伝搬する音響波の伝搬時間(T)が、等式:T=[2n+1][τ/4](nは正の整数の乗算係数)を満たすような長さ(L)を有する。
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本発明は、電源回路(2)からなる内燃機関の無線周波数点火用デバイスであって、該電源回路(2)が、変圧器(T)を備え、該変圧器(T)の二次巻線が、1MHzを超える共振周波数を有する少なくとも1つの共振器(1)に接続され、かつ、上記電源回路(2)が、点火コマンドに応答してエンジンのシリンダの可燃性混合物の燃焼を開始するためにスパークを生成可能な2つの電極を備えるデバイスに関し、二次巻線と共振器間に直列接続された測定コンデンサ(CMES)と、上記測定コンデンサの端子の電流(IION)を測定する測定回路(40)であって、上記電流が、燃焼の進行状況の電気画像を提供する測定回路(40)と、コンデンサと測定回路間に接続され、かつ点火コマンドによってもたらされた電気効果から上記電流測定取得時間を除去するように設計されている保護回路(30)とを備えることを特徴としている。
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本発明は、自動車両用排水機構のための装置に関するものであり、前記装置は、角度付きのプラスチック部品(1)として提供され、前記プラスチック部品(1)は、自動車両の金属シート(8)に挿入される手段(2)に接続することができる第1端部(3)と、排水管に接続することができる第2端部(5)と、を含むことを特徴とする。
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車両の少なくとも1つの車輪に作用することができる少なくとも1つのブレーキアクチュエータ(14、15)と、パーキングブレーキを印加する手段とを用いて、パーキングブレーキ補助装置を備えた自動車の制動を管理するシステムが開示され、このシステムは、車両のエンジンが停止した後でパーキングブレーキが印加される度合いを自動的に増大させる手段(6)を備えている。この手段は、エンジンの停止を検出するモジュール(7)と、印加の度合いの増大を命令するモジュール(9)とを備えている。モジュール(7)は、エンジンの状態および電源供給の状態に応じてエンジン停止の特徴を示す信号を発することができる。モジュール(9)は、ブレーキアクチュエータ(14、15)の状態とモジュール(7)に由来するエンジン停止の特徴を示す信号とに応じて、印加の度合いの増大を要求する信号を発することができる。
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自動車の発進指令に続いて、坂道発進アシスト(53)が実行される前に少なくとも1つの条件を確認し(50、51、52)、前記条件が満たされる場合に、前記坂道発進アシスト(53)の実行を防止する。
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