説明

ルノー エス.ア.エス.により出願された特許

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本発明は、ビークルの車輪のタイヤの圧力を監視する方法に関し、本方法は、安価な構成要素を使用して圧力の低下を検出して、極めて堅牢な診断を生成するために、車輪速度を測定するステップ(Etp01)を含み、ステップ(Etp01)は、特に、左前方車輪の速度と右後方車輪の速度との第1の和、ならびに右前方車輪の速度と左後方車輪の速度との第2の和を計算するステップ(Etp02)、第1の和から第2の和を減算した値に相当する差を計算するステップ(Etp03)、および、差の絶対値をしきい値と比較して、しきい値よりも大きな絶対値がタイヤの1つに圧力低下が検出されることを示すステップ(Etp04)により行われる。
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本発明は、出力軸(12)を含み、パイプ(20)にマウンティング構造を取り付けるための取付デバイスを備えた車両のフロントガラスのワイパーモータ(10)に関し、前記取付デバイスは、取付ベース(14)及びプレートを含み、ベース(14)は、それらの間に平行ロッドを取り付けるための少なくとも5つの取付部材(14−1〜14−5)を備えており、第1グループを形成する3つの取付部材(14−1〜14−3)は、モータの出力軸(12)周囲に間隔を置いて配置されており、第2グループを形成する2つの取付部材(14−4、14−5)は第1グループの3つの取付部材の少なくとも一つから十分な距離を置いて配置され、前記パイプ(20)を保持できる空洞を形成しており、前記空洞はプレートで閉鎖可能であることを特徴とする。本発明はまた、本発明によるフロントガラスのワイパーモータ用マウンティング構造にも関する。
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本発明は、2つのほぼ長手方向の中間側方部材(14)と2つのほぼ長手方向の上方構成部品(16)とを含む少なくとも1つのボディー構成部品を有する自動車前部(12)用機構(10)に関し、該上方構成部品の端部には、自動車の部品を搭載する「テクニカル前面パネル」と呼ばれる横方向構成部品(18)が取り付けられており、前部は、少なくとも2つの自動車ヘッドランプ(20)、広角バンパー(22)および対応するボンネット用の2つのクロージャ止め(24)を搭載しており、横方向の構成部品(18)が、中央部(21)から延在する少なくとも2つの対向する横方向上方アーム(26)を有し、各アームの端部(28)が、上方長手方向構成部品(16)に取り付けられており、かつ、対応するヘッドランプ(20)の取り付け用の少なくとも1つの突起(32)と、広角バンパー(22)の少なくとも1つの取り付け点(36)と、ボンネット用クロージャ止め(38)との取り付け手段(30)を含むことを特徴とする。
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【課題】コイル型変換器モーターの組立体の構成要素としてのボイスコイル支持装置の改良品、特に、モードカップリングやその結果生ずる欠陥を低く抑えたり、そのような欠陥をなくした組立体を提供する。
【解決手段】コイル変換型モーター構造(10)のボイスコイル支持装置(21)に関するものであって、該ボイスコイル支持装置は、変位軸Zに沿って一端に第1表面(26)及び他端に第2表面を有し、該ボイスコイル支持装置は、その外表面(27)の周囲に巻回された少なくとも1つのコイル(22H、22L)を受け、それらのコイルは、ボイスコイル支持装置(21)が磁場内にあるときに電流がコイル(22H、22L)を通って流れると、ボイスコイル支持装置が変位軸Zに沿って移動するように配置され、該ボイスコイル支持装置(21)が、少なくとも第1表面(26)と第2表面(22)との間に、気流の吹き抜けが生じないようにした物質で構成される。 (もっと読む)


各車軸に少なくとも1つのパワートレインを備える4輪駆動ハイブリッド車両において、第1のパワートレイン(1)が少なくとも1つの熱機関を含み、第2のパワートレイン(2)が少なくとも1つの電気機械を含む。制御システムは、摩擦ブレーキシステムと、1つのパワートレインの少なくとも1つの電気機械であって抵抗トルクを与えることができる電気機械との間でブレーキ要求を振り分ける配分手段(9)、センサからの信号に応じてブレーキシステムとパワートレインを出力先とするトルク設定値変調手段(10)、ならびにパワートレインの制御手段(8)を含み、該配分手段(9)、該トルク設定値変調手段(10)およびパワートレインの該制御手段(8)が動的に相互に作用することができ、それによって車両の安定に有利となるようにパワートレインおよび摩擦ブレーキシステムに対してトルク命令を送出する。
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本発明は、内燃エンジンの高周波点火スパークプラグ(1)に電源を供給して、プラグ電圧を、非常に多く枝分かれした火花(130)を発生させるために十分な電圧にする操作を制御する方法に関するものである。この目的のために、前記スパークプラグに電源から供給される前記電圧を段階的に、点火に適合させた十分な電圧にまで上昇させる。
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高トルク、高速度の第1作動モード、及び高トルク、低速度の第2作動モードを備え、少なくとも2つの電気機械(2a、2b)と少なくとも1つの内燃エンジン(1)とを搭載する自動車に取り付けられる無段変速機のモード切り替えを制御するシステムであって、前記無段変速機は前記電気機械(2a、2b)と前記内燃エンジン(1)とに機械的に接続されているシステムが提供される。本システムは、前記内燃エンジンの回転速度の設定値を決定する手段(44)と、前記内燃エンジンの回転速度の設定値と前記内燃エンジンの回転速度の測定値との差を計算することができる加算器(47)と、前記第1電気機械のトルクを決定する手段(49)であって、前記第1電気機械(2a)のトルク設定値を、前記内燃エンジン(1)の前記回転速度設定値と前記内燃エンジン(1)の前記回転速度の測定値との差の関数として決定することができる前記手段(49)と、前記第2電気機械(2b)のトルク設定値を、前記第1電気機械(2a)の前記トルク設定値と、運転者によるトルク要求との関数として決定することができる補償手段(52)とを備え、前記第2電気機械(2b)を制御することにより、前記モード切り替えの前及び後に、少なくとも1つの電気機械のみが作動している状態で、前記車両を駆動しながら前記モード切り替えを実行することができる。
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本発明は、ターボチャージャ(40)により過給されるエンジン(10)を制御する方法に関するものであり、前記方法は、前記ターボチャージャ(40)のコンプレッサの入口におけるガスの温度Tecomp,estを計算するステップと、次いで、昇圧設定圧力値P21consを、前記設定圧力値が、前記コンプレッサの前記入口におけるガスの前記計算温度Tecomp,estに特に依存した状態で決定して、前記エンジン(10)の吸気マニホールド(50)内の昇圧圧力を設定するステップと、を含むことを特徴とする。
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本発明は、自動車用空調システム(1)の消毒装置(11)に関し、前記空調システム(1)は、a)前記空気送出ダクト(6)に空気を循環させる循環手段(5)と、空気送出ダクト(6)内に空気循環方向に並べて配置される、b)エアフィルタ(8)とc)蒸発器(7)とを含んでいる。本発明は、本装置(11)が、蒸発器(7)を迂回して、蒸発器(7)の下流に位置する区域と、フィルタ(8)及び蒸発器(7)間の区域との間に空気を循環させるバイパス(12)と、蒸発器(7)の下流に位置する区域から、フィルタ(8)及び蒸発器(7)間の区域へとバイパス(12)を介して空気を循環させることができるポンプ(17)と、バイパス(12)内にオゾンを生成することができるプラズマ発生器(18)とを含むことを特徴とする。
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本発明は車両用のプラスチック製スカットルグリルに関する。このスカットルグリルは、車両にしっかりと固定されるように設計された少なくとも1つの固定部分(22)と、少なくとも1つの取り外し可能な部分(24)とを備えていることを特徴とする。取り外し可能な部分は、スカットルグリルの固定部分上の対応する取付け手段に係合させるのに適した少なくとも1つの可逆式取付け具(26)を備えており、それによって、前記取り外し可能な部分がグリルの少なくとも1つの固定部分に取付けまたは取り外し可能である。
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