説明

株式会社 光エネルギー研究所により出願された特許

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【課題】簡単な構成で、かつ大量に安価に製造でき、しかも広範囲の角度で入射する光を効率的に集光でき(全方位集光効果)、かつ利便性・汎用性も高い集光装置を提供する。
【解決手段】太陽光集光シート(集光装置)620は、断面が三角形の形状を有する上部の三角形状部621と、厚みのある平板の形状を有する下部の平板部622と、上部の三角形状部621と同一の形状を有する下部の三角形状部623とで構成されている。同一形状の三角形状部621、623は、平板部622を挟んで上下対称に配置されている。三角形状部621、623の形状角度は、好ましくは、45°以上である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ大量に安価に製造でき、しかも広範囲の角度で入射する光を効率的に集光でき、かつ利便性・汎用性も高い集光装置を提供する。
【解決手段】集光装置100aは、外部から照射される光を入射させて法線方向に導く法線集光部110aと、法線集光部110aからの光を入射させて内部で反射、屈折させつつ所定の方向に配光する法線配光部120aと、法線配光部120aからの光を入射させて内部で全反射させつつ所定の一方向に導く線状導光部130aとを有する。好ましくは、法線配光部120aは、立体構造を有する複数の法線配光路121を有し、線状導光部130aは、互いに光学的に分離された複数の線状導光路131を有する。線状導光部130aからの光は、光圧縮制御部に入射され、圧縮されて所定の目的の方向に配光される。 (もっと読む)


【課題】光エネルギーの利用効率を大幅に向上することができる配光装置およびこれを用いたバックライト装置を提供する。
【解決手段】バックライト200aは、全反射を用いて光を一方向に導く線状の導光路231と、線状導光路231上に配置され、線状導光路231の内部を進む光を、全反射を用いて所定の目的の方向(法線方向)に配光する法線配光路241とを有する。好ましくは、線状導光路231は、光の色別に設けられ、かつ、互いに光学的に分離されている。 (もっと読む)


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