説明

ケーシーシー コーポレーションにより出願された特許

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【課題】種晶の入れ替えにかかる時間を顕著に短縮し、生産性を向上し、更に繰り返し的な冷却及び再加熱による変形及び寿命減少を防止すること。
【解決手段】本発明のサファイア単結晶成長装置は、アルミナを収納しアルミナが溶融される第1チャンバーであって上面に挿入口が形成されている第1チャンバーと、第1チャンバーの挿入口と連通するように第1チャンバーの上部に設けられた第2チャンバーと、第2チャンバーを通過して第1チャンバー内に下降するか、または第1チャンバーから上昇する種晶ロッドであって終端に種晶が設けられた種晶ロッドと、第2チャンバーの下端に設けられ挿入口を開閉するチャンバー遮断部とを含み、種晶の入れ替えのために種晶ロッドの終端が上昇し第2チャンバーの内部に収納されれば、チャンバー遮断部は、挿入口を閉鎖することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、様々なフッ化原料と非晶質シリカ(SiO)及び硫酸を用いたテトラフルオロシラン(SiF)の連続式製造方法に関する。本発明によれば、テトラフルオロシランの収率を高めることができ、低コストで環境に優しくテトラフルオロシランを連続製造できる。さらに、反応時に発生するフッ化水素の量を最小化し、装置の腐食を最小化することができ、SiFと水の混合ガスである反応生成物を、高温でHSOスクラバーに通過させ、水を除去し、凝結された水とSiFの副反応によるシリカゲル及びヘキサフルオロケイ酸の発生を防止し得ることによって、配管の目詰まりやSiFの収率低下を防止することができる。 (もっと読む)



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本発明は、セラミック繊維製造用組成物及びそれから製造される高温断熱材用の生体溶解性セラミック繊維に関し、さらに具体的には、網目形成酸化物としてSiO、修飾酸化物としてCaOとMgO、そして中間酸化物としてZrO、Al及びBを適切な割合で含み、セラミック繊維の人工体液に対する溶解度を向上し;1260℃の高温使用時にも優れた耐熱性、高温粘度、圧縮強度及び復元力などの熱的/機械的特性を示し;既存設備をそのまま活用して、容易にセラミック繊維を製造することができる経済的効果を提供する、セラミック繊維製造用組成物、及びそれから製造される高温断熱材用の生体溶解性セラミック繊維に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、シリコンインゴットの引き出し装置及び方法に関する。本発明は、コールドるつぼ内に形成されたシリコン融液が流入されるチャンバと、前記チャンバに垂直方向に移動可能に設けられ、前記シリコン融液を凝固させてシリコンインゴットを引き出す1次引き出し装置と、前記1次引き出し装置を水平方向に移動させる移動装置と、前記チャンバの下部に垂直方向に移動可能に設けられ、前記1次引き出し装置が側方に移動した状態で前記シリコンインゴットを引き出す2次引き出し装置と、を含む。このような本発明によれば、引き出し装置の高さが減少することによって、設備にかかる製造費用を節減することができ、引き出し装置が設けられる空間をも低減することができる効果がある。
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本発明は、プラズマアークトーチの位置調節装置に関する。本発明は、シリコン溶湯に対してプラズマアークトーチを昇降させる昇降装置と、前記シリコン溶湯に対してプラズマアークトーチを周方向に回転させる回転装置と、前記シリコン溶湯に対してプラズマアークトーチの角度を調節する角度調節装置と、を含む。また、前記プラズマアークトーチは、多数個が放射状に一定の間隔で配置される。このような本発明によれば、固相のシリコンを溶融し、初期溶湯を形成するのにかかる時間が短縮され、鋳造速度が増加する効果がある。また、原料の溶解性を向上させることができ、安定的な原料の溶解が可能なので、経済的に有利な連続鋳造及び高品質の太陽電池用シリコンインゴットを製造することができる効果がある。
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本発明は、SiO 58〜67重量%、CaO 6〜34重量%、MgO 2〜8重量%、Al 0〜1重量%、B 0〜5重量%、NaO+KO 0〜3重量%、並びにTiO及びFeの中から選択される不純物が1重量%以下で含まれる高温断熱材用生分解性セラミック繊維組成物に関し、熱間線収縮率(1100℃/24時間維持)が3%以下であり、人工体液に対する溶解速度定数が700ng/cmhr以上であるという特徴を有する。また、本発明は、公知された生分解性セラミック繊維と比較する時、人工体液に対する溶解度が顕著に向上し、体内の肺に吸入されても容易に溶解されて除去されることができ、人体に対する有害性が減少する効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】モノシランの精製方法を提供する。
【解決手段】(1)モノシラン及びエチレンを含有する原料から分別蒸留工程を用いて不純物を除去する工程;及び(2)前記工程(1)で精製された原料を活性炭に通過させ、エチレン及び残余不純物を除去する工程;を含むモノシランの精製方法を提供するものである。本発明によると、活性炭を用いて分別蒸留によって分離され難いエチレンを選択的に吸着除去することによって追加副産物の生成無しに、より簡単で効率的に高純度のモノシランを提供できる。 (もっと読む)


本発明は、SiO:55〜70重量%、Al:0〜1重量%、ZrO:0.1〜5重量%、NaO:0.1〜5重量%、KO:7〜13重量%、MgO:7〜14重量%、CaO:0〜4重量%、SrO:7〜12重量%及びSO:0.01〜0.5重量%を含むガラス基板組成物に関する。上記組成物を使用して製造されたガラス基板は変形点が570℃以上であるので、高温の焼成にも熱変形が少なく、溶融温度が1460℃未満であることから、燃料費増加及び耐火物寿命短縮などの不利な点がなく、50〜350℃温度範囲で熱膨張係数が80〜95×10−7/℃を有する。従って、本発明に係るガラスは基板用に適する。 (もっと読む)


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