説明

クラレ・ヨーロッパ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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本発明は、分散剤として一又は二塩基酸リン酸エステル化合物を有する赤外線吸収性粒子を膜中で均一に分散させることによって、太陽放射が引き起こす熱に対する断熱材を供給する、安全ガラス用中間膜に関する。 (もっと読む)


透明性、遮熱性、耐久性及び電磁波透過性に優れ、ガラスとの接着性が良好な合わせガラス用中間膜を提供する。ポリビニルアセタール(A)、無水アンチモン酸亜鉛(B)及び可塑剤(C)を含有する樹脂組成物からなる合わせガラス用中間膜であって、ZnO/Sbモル比が0.8〜1.2である無水アンチモン酸亜鉛(B)が樹脂組成物中に平均粒子径60nm以下で分散している合わせガラス用中間膜を提供する。また、このような中間膜を使用して合わせガラスを製造する。
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金属化合物及びポリビニルアルコールによって安定化された熱可塑的に加工可能な混合物。 (もっと読む)


【課題】 シリカを添加することによって、許容範囲を超えたヘイズ値をもたらすことなく、引張強度などの力学特性が改善されたポリビニルアセタールに基づく中間膜を提供する。
【解決手段】 ポリビニルアセタール(A)、少なくとも1種の可塑剤(B)、フュームドシリカ(C)及び少なくとも1種の塩基性化合物(D)を含む合わせガラスに有用な中間膜であって、フュームドシリカ(C)と可塑化ポリビニルアセタール(A+B)の屈折率の差が0.015以下であり、重量比C/(A+B)が2.7/100から60/100であることを特徴とする上記中間膜である。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー溶融物中でのエポキシ化合物との反応によるアセタール化ポリビニルアルコールの変性方法、及びその生成物の使用、例えばセラミック用途における使用などに関する。 (もっと読む)


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