説明

株式会社大垣バイオ・テクノロジー研究センターにより出願された特許

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【課題】太陽光の照射が少なく、低温環境である高緯度地域においても、工業生産時における余剰熱量を利用して、有機廃棄物や排出される炭酸ガスと、微弱な太陽光を、光ファイバーを用いて引き込むことにより、行うことが可能である、バイオエタノールの製造方法を提供する。
【解決手段】藻類を連続して培養し、澱粉粒を細胞外に放出させることで、藻類細胞(藻体)自体を回収することなく、そこから継続的に得られる澱粉粒を原材料として、これを糖化、醗酵工程を経て得られる連続的バイオエタノール製造法は、熱帯地域から、高緯度地域まで、世界中の何処においても製造可能であり、連続して澱粉生産を行うことによる製造コスト低減により、代替燃料としての価格に見合うバイオエタノールを製造することが出来る。 (もっと読む)


【課題】アトピー性皮膚炎等に有効な、クロレラ抽出物を含む皮膚外用剤、浴用剤または化粧品を提供することを課題とする。
【解決手段】紫外線を照射したクロレラ抽出物を含む、皮膚外用剤、浴用剤または化粧品を提供する。 (もっと読む)


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