説明

グラハムテック テクノロジーズ シンガポール ピーティーイー エルティーディーにより出願された特許

1 - 2 / 2


ガラス補強されたプラスチックからなる、各端部に端部キャップを有する円筒形のケース12を開示する。各端部キャップ42.2は、水が中を流れることのできる少なくとも1つの開口部52を中に有する。図示の端部キャップ42.2は、ケースの壁に埋め込まれ、ケースを内側から囲む取付けリング28によって所定の場所に保持される。内側の溝32は、取付けリング28の円周に延在する。周囲に延在する外側隆状部36を有する第1ロッキングリング34が、リング28内にある。隆条部36が、溝32の中にある。ロッキングリング34を外側に広げ、隆条部36を溝32に圧入するように、第2ロッキングリング38がロッキングリング34の中に嵌まる。端部キャップ42.2およびロッキングリング38にあるピン穴40が、ロッキングリング38を端部キャップ42.2に固定するピン44を受ける。 (もっと読む)


水は通過させるが、固形分および/または溶解した固形分は通さない材料からなる細長い織り布を備える、らせん状に巻かれた膜を開示する。織り布は、逆向きの屈曲部72、74により互いに接合された一重なりの層68.1、68.2を作るよう、ジグザグ形状に畳まれる。穿孔された管18が設けられ、織り布の両端部が、管に固定された積層を形成する。この積層が管に巻かれ、層と層68.1、68.2の間にはスペーサ58、62がある。スペーサは、水の流路56、60を形成するように、層を離した状態に保持する。交互の水流通路60は、屈曲部72、74に対して横方向の、封止された通路の両端部を有する。この通路は、通路の径方向外側の端部で逆向きの屈曲部74により閉じられる。通路の径方向内側の縁部に沿って、これらの流路は管20の孔54と連通する。補強テープ70が屈曲部の内側に設けられる。 (もっと読む)


1 - 2 / 2