説明

株式会社真巧により出願された特許

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【課題】熱効率が従来よりも格段的に向上し得る加熱用調理容器を提供しようとするものである。
【解決手段】容器本体2の底部5の中央領域ERを中心として湾曲しながら周方向に向って放射状にそれぞれ突出形成された複数の突起板8が設けられていることにより、容器本体2の側面6側に流れる炎や加熱された空気を突起板8に沿って容器本体2の側面6まで導いて当該突起板8を容易に加熱させることができる。これにより突起板8により加熱面積が増加し、その分だけ熱伝導性を向上させることができ、かくして熱効率が従来よりも格段的に向上し得る。 (もっと読む)


【課題】熱効率が従来よりも格段的に向上し得る輻射熱吸収カバー及び加熱用調理容器を提供しようとするものである。
【解決手段】輻射熱吸収カバー3は、有底筒状からなる容器本体2の外周6を覆うカバー本体30と、前記カバー本体30を前記容器本体2に着脱自在に取り付ける取付手段31とを備える。前記カバー本体30は、炭素繊維織物で形成した吸熱層42を内側表面に有することを特徴とする。前記カバー本体30は、外側に前記吸熱層を保持する保持層43を備える。 (もっと読む)


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