説明

株式会社可成利亜により出願された特許

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【課題】噴霧する液体のコストが安く、噴霧する液体の粒子の微細化が可能で、温度や湿度コントロールの微調整がしにくく、さらに、噴霧後の液切れを良好にして、垢や水苔により目詰まり発生を防止できるノズル装置を提供する。
【解決手段】一端側にポンプから供給される水の流路24を有し、他端側に流路24と連通して他端が開放された弁収納室26を有する筒状の弁収納本体16と、中央に水の噴出口を有し、弁収納本体16の他端側に取り付けられる蓋体18と、蓋体18側に付勢されて弁収納本体16内に収納された霧化弁体20とを有し、蓋体18は、内側面に外方から中央の水の噴出口に向かって窪む円錐溝38を有し、霧化弁体20は、先端に蓋体18の円錐溝38に対応した円錐面44を有し、円錐面44に外周部から中心に向けて複数の出水溝46が形成され、出水溝46は断面V字状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】家畜に対して抗菌、消炎効果等を有する木本植物桑は、木質化して、堅いため、機械化による収穫ができない等の問題点がある。そこで、製造コストが安く、商品化実現が可能で、しかも、デオキシノジリマイシンの含有量が多い家畜用飼料を提供する。
【解決手段】促成種の家畜用木本植物桑の桑枝が完全に木質化しない内に桑の葉と若い桑枝を刈り取り、乾燥、粉末加工した家畜用飼料であって、前記桑の葉と桑枝の組成が、葉が付いている若い桑枝の葉と枝を自然の割合で構成した。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安く、大量に生産できて商品化実現が可能で、しかも、デオキシノジリマイシンの含有量が多い家畜用飼料桑の栽培方法及び家畜用飼料の製造方法を提供する。
【解決手段】促成種の葉の大きな家畜用木本植物桑の種を温室内に蒔く工程と、前記他根を蒔いてから約1ヶ月後に、成長した苗木を機械的手段により所定の間隔で整然と圃場に植え換えて露地栽培に移行する工程と、前記露地で約2ヶ月間桑の高さが10cm〜150cm、葉の大きさが約16cmになるまで栽培する工程と、桑枝が完全に木質化しない内に機械的手段により桑の葉と若い桑枝を地上より3cm〜5cm上の桑葉の就いた桑枝を刈り取る工程と、前記刈り取った桑葉及び桑枝を自然乾燥及び強制乾燥させた後、破砕して粉末状とし、あるいはその後圧縮してペレット状とする工程とを含む。 (もっと読む)


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