説明

ハンツマン・テキスタイル・エフェクツ(ジャーマニー)・ゲーエムベーハーにより出願された特許

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織物材料を処理し、撥油及び/又は撥水特性を付与する上で有用な8つの水性組成物が記載されている。本組成物は、とりわけ、ペルフルオロアルキル基(R基)(ここで、R基の55〜100%が6個の炭素原子を含有する)を含有するポリマーを含有する。 (もっと読む)


水性分散体は、アクリレート系の特定のコポリマー、特定のパラフィンワックス及び一つ以上の分散剤を含む。分散体は、高い安定性を有し、織物布を処理して抜群の撥水性をそれに付与するのに有用である。 (もっと読む)


吸尽法によってポリエステル材料の難燃仕上げを与えることに役立ち、リン酸のトリエステル、ポリエステルおよびアミンまたはアンモニウム塩ならびに水を含む組成物である。 (もっと読む)


ペルフルオロアルキル基を含有する(メタ)アクリレート化合物をはじめとする少なくとも4つのモノマーから構成されるコポリマーは、繊維材料の処理に適している。コポリマーは、通常、水性分散液の形態でここでは用いられる。繊維材料は、特に、例えばポリオレフィンから作られた繊維品である。コポリマーによる処理は、それらに撥油−及び撥水性、並びに低分子量アルコールをはじく性質をも与える。 (もっと読む)


リン酸のトリエステルと、カルボン酸及び芳香族を含まないアルコールをベースとするポリエステルとを含む組成物は、繊維材料を処理するのに有用である。本処理により、繊維材料、例えば、ポリエステルを含む織布に難燃性が付与される。 (もっと読む)


繊維製品の場合において、難燃性は、ポリエチレンイミンとホスホン酸を繊維製品またはその前駆体に適用することにより達成することができる。繊維製品は、織布の形態にあるシート状の布地構造であってもよく、あるいは糸またはファイバーボードであってもよい。繊維製品の前駆体は、さらに加工されて紙またはファイバーボードを与える、水性繊維懸濁液であってもよい。 (もっと読む)


シート状の布地構造、または糸の形態の繊維材料の場合において、難燃性は、ポリエチレンイミンとホスホン酸をその繊維材料に適用することにより達成することができる。 (もっと読む)


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