説明

株式会社コバテクノロジーにより出願された特許

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【課題】 成膜対象物上への薄膜の形成を好適に行うことが可能な成膜装置、及び成膜方法を提供する。
【解決手段】 Si原子を含む化合物または混合物を表面改質材料として導入する導入管20と、キャリアガスを導入する導入管25と、表面改質材料及びキャリアガスを内部に導入、加熱して、それらが混合された表面改質ガスを供給するホットウォール管12と、ホットウォール管12の内部において加熱されることで金属材料を含む成膜材料ガスを供給する成膜材料体30と、成膜面上に薄膜を形成するための成膜用基板16を保持する基板保持ステージ15とを用いて成膜装置1Aを構成する。そして、ホットウォール管12から基板16の成膜面へと表面改質ガス及び成膜材料ガスを供給することによって、金属材料を少なくとも含む薄膜を成膜面上に形成する。 (もっと読む)


【課題】付加的な機能を備えたプロテクタを提供する。
【解決手段】プロテクタPでは、保護部材7にゲルマニウム8を含ませ、この保護部材7を着用者10の肌に密着させることにより、着用者10の身体の保護機能のみならず、ゲルマニウム8の遠赤外効果による保温機能を発揮させる。さらには、ゲルマニウム8による消臭機能、抗菌機能を発揮させる。このように、身体の保護機能に加えて保温、消臭、抗菌といった付加的な機能を備えたプロテクタPを実現する。 (もっと読む)


【構成】銀とゲルマニウムとの混合物を主成分とするもの抗菌剤である。
【効果】表1に示すように、ゲルマニウムの作用によって従来よりも高温環境において銀イオンによる全ての効能(抗菌・防黴性その他全ての効能)が向上するものである。混合物は粉末であっても溶液であっても同様な効果が得られる。雑菌(大腸菌、黄色葡萄状菌、その他の嫌気性菌等)の繁殖しやすい高温環境において雑菌の繁殖を抑制することができるため、ダイキャスト離型剤、切削・研削液、洗浄液等の抗菌、防黴剤としての使用価値が高まる。 (もっと読む)


【課題】表面処理後のプライマー塗布工を不要とし、基材の改質処を簡略化し、ひいては、基材へ接着(接着剤・両面テープ等)、印刷、塗装等を施す作業の能率を向上させる。
【解決手段】沸点が110°C以上の有機金属化合物液と液体燃焼ガスとを燃料タンクBに封入し、このタンクから前記有機金属化合物液と液体燃焼ガスとを混合させた状態で流出させ、前記液体燃焼ガスを気化させた後前記有機金属化合物液を気化させ、噴射させながらその燃焼炎30を基材に吹き付ける基材の表面改質方法である。 (もっと読む)


【課題】有機金属化合物液と燃焼ガスとを霧状に混合し噴射させながらその燃焼炎を基材に吹き付ける基材の表面改質方法を提供する。
【解決手段】燃焼炎を介して、基材の表面に均一なナノレベルの親水基層(酸化ケイ素膜等)が形成される。この親水基層の形成された基材の表面へプライマー処理をした場合と同様な密着力を実現し、プライマー塗布工程が不要となるため、基材の改質処理が簡略化し、ひいては、基材へ接着(接着剤・両面テープ等)、印刷、塗装等を施す作業の能率を向上させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】白金ナノコロイド溶液と有機ゲルマニウムナノコロイド溶液との混合液を主成分とする抗ウイルス、抗アレルゲン、抗ガス剤及び担体に有機ゲルマニウムナノコロイド溶液を吸着固定後、白金ナノコロイド溶液で処理する抗ウイルス、抗アレルゲン、抗ガス剤の担体への吸着固定方法の提供。担体は不織布、ガラス、ステンレス又は種々ポリマーである。
【解決手段】白金ナノコロイド溶液と有機ゲルマニウム溶液の固定化及びこれらの不活活性を強める。この抗ウイルス、抗アレルゲン、抗ガス剤を固定化した担体は、感染前の空気中や水中に浮遊するウイルス粒子、毒性タンパク質、アレルゲン、ガスなどからヒトやその他の生物を守ることができる。この場合、白金ナノコロイド溶液と有機ゲルマニウム溶液とを同時に混合して用いることもできるが、担体に有機ゲルマニウム溶液を吸着固定後、白金ナノコロイド溶液で処理すれば、さらに相乗効果を高めることができる。 (もっと読む)


【解決手段】燃料油と水とを混合し、ハニカム状の流体分散合流手段を通過させ、バーナーに供給するエマルジョン燃料の燃焼システム。リザーブタンク内のエマルジョン燃料をハニカム状の流体分散合流手段を介してリザーブタンク内に還流させるようにしたエマルジョン燃料の燃焼システム。
【効果】エマルジョン燃料の気化熱によって局所的に熱量が低下することはないとともに燃焼にムラが発生せず、失火の原因とならず、安定したエマルジョン燃料の燃焼を維持することができる。長期間バーナーを止めた場合でも、このタンク内のエマルジョン燃料が分離することはないため、バーナーを再点火した際にも不完全燃焼が発生して臭い、煙りが発生することはなく、安定したエマルジョン燃料の燃焼を維持することができる。 (もっと読む)


【構成】 オイルタンクの油面に、非磁性体の支持筒体をその下端部が没入した状態で略垂直に設置し、この支持筒体内に磁石を配置するとともにこの磁石を駆動源によって支持筒体の内壁面に沿って上下方向に進退可能とし、支持筒体の前記油面から突出した部分にブラケットを介してスクレーパ板を揺動可能に設置し、このスクレーパ板は揺動中心は支持筒体の外壁面よりも離れているとともその上端が揺動中心の上方において支持筒体の外壁面に鋭角状態でもたれかかっている切削油・潤滑油の磁性体除去装置である。
【発明の効果】オイルタンク内の切削油・潤滑油に混入している切粉を自動的な作業によって除去することができるため、従来のように、切粉等の磁性体を取り除くにあたって手作業によるヘラ等を移動は不要となり、この結果、切削油に混入する切粉等の磁性体の除去作業を能率を向上させることができる。 (もっと読む)


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