説明

株式会社東海環境エンジニアリングサービスにより出願された特許

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【課題】 液化炭酸ガスをドライアイスにして被洗浄物に投射して洗浄するに、ノズルとこれを囲包するホーンとの面積比を考慮して洗浄に適したドライアイスの粒径と硬度を得る。
【解決手段】 加圧された液化炭酸ガスを噴出するノズルと、ノズルの吐出口を囲包してその前方に配され、ノズルから噴出された液化炭酸ガスをドライアイスに生成して被洗浄物に投射するホーンとからなる噴射ヘッドを有する洗浄装置において、あるホーンの内径に対するノズルの内径を、ホーンの断面積/ノズルの断面積が25〜35の範囲にあるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低コストで、ドライアイススノーを洗浄ポイントに集中させて吹き付けることができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】 ノズル3の噴射口32からドライアイススノーを噴出して被洗浄物を洗浄する洗浄装置において、前記ノズル3に、円筒内周面7aを有する拡散抑制管部7が設けられており、前記拡散抑制管部7は、その円筒内周面7aが前記ノズル3の噴射口32の軸線X周りに配され、且つ、前記噴射口32の軸線X方向に延出されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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