説明

ティ.ケィ.ワィ株式会社により出願された特許

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【課題】死後硬直後、遺体の口元を大きく開けることなく、遺体の口腔内に容易に挿入可能な死化粧用義歯を提供することにある。
【解決手段】上顎義歯は、上顎人工歯として右上1番1、右上2番2、右上3番3、左上1番4、左上2番5、左上3番6の合計6本の人工歯と、上顎人工歯肉13を備える。上顎人工歯肉13には接続部20を固定するための上顎固定部15を有し、右上1番1及び左上1番4の人工歯が半分隠れるように接続部20が設置されている。同様に、下顎義歯は、下顎人工歯として右下1番7、右下2番8、右下3番9、左下1番10、左下2番11、左下3番12の合計6本の人工歯と下顎人工歯肉14を備える。下顎人工歯肉14には接続部20を固定するための下顎固定部16を有し、右下1番7及び左下1番10が隠れるように接続部20が設置されている。 (もっと読む)


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