説明

ケー2エム, インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】新規のスクリューベースの開創器を使用した、低侵襲アプローチにより脊椎へのアクセスを可能にする整形外科的脊椎手術のためのデバイス、システムおよび方法を提供する。
【解決手段】開創器デバイス10は、椎弓根スクリューと連結後、開創器10の対向するアーム8により、近位端12で創傷を拡げるように設計されている。該開創器10は、創傷から開創器10を抜去することによって取り外され、これにより、開創器10が変形され、椎弓根スクリューヘッドを通り抜ける。開創器10は、硬質のプラスチック材料で作製され、滅菌梱包され、単回使用後に使い捨て可能であるよう意図されている。開創器10を使用して、低侵襲脊椎外科的処置を実施するためのシステムおよび方法も開示される。 (もっと読む)


ヒト椎骨系の頸椎域と係合する半拘束型ねじおよび頸部プレート・アセンブリを開示する。半拘束型ねじおよび頸部プレート・アセンブリは、頸部プレートと、1つ以上の半拘束型骨ねじを備える。各半拘束型骨ねじは、細長い胴部を備え、該胴部は機械的にかつ取り外し可能に頭部部分と連結する。頭部部分は、その間に1つ以上のスリットを画定する1つ以上のねじ山の付いた区分を備える。半拘束型骨ねじが頸部プレートのねじ開口部を通って骨内へと駆動されるが、頭部部分により、頭部部分に対して胴部が多軸方向に動くことができる。 (もっと読む)


外科手術により脊椎を矯正するシステムおよび方法を開示する。脊柱を取り扱うための複数の骨ネジ、脊椎ロッド、マニピュレータ、および/または横方向の連結器を含むシステムを開示する。開示するシステムを使用して、1回の動作で脊柱の取扱および/または回転を実現する方法を開示する。脊椎の奇形を矯正する脊椎手術を行う方法も開示し、ここで、脊椎ロッドは、骨ネジを使用した椎骨の取り付け前に、生理学的に矢状面に予め折り曲げてある。 (もっと読む)


ロッド整復装置は、縦軸を規定する筐体を備える。この筐体は、遠位に延伸する第1アームおよび第2アームを有する。各アームの遠位端は、骨アンカーに取り外し可能に取り付けられるように構成されている。アンビルは、筐体の第1アームおよび第2アームと動作可能に結合し、骨アンカー内への整復ロッドの挿入を容易にするために、縦軸に沿って位置変え可能である。アンビルおよび各アームは、開き位置と閉じ位置との間で位置付け可能である。 (もっと読む)


デバイスの術後の取付け調整を必要とせずに、骨の成長に応じて、スクリュー−ロッド構成体の伸張が可能となるように、ロッドの移動を許容する、骨アンカーと連結されるように適合された骨固定デバイス。前記骨固定デバイスは、ハウジングと動作可能に関連するロック機構を有し、前記ロック機構は、第1の方向へのロッドとハウジングの相対移動を許容し、前記ロッドと前記ハウジングの第2の方向への相対移動を阻止する。

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脊椎固定装置は、椎体に固定可能な留め具と、取付部材とを備える。取付部材は、留め具を受け入れ、かつ、椎体の一部と係合するようになっている。留め具は、シャンクと、コレットとを備える。コレットは、脊椎ロッドを受け入れるための管路と、ロック部材とを備える。

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多軸スクリューアセンブリは、椎弓根スクリューと、連結部と、インサートと、ハウジングとを含む。椎弓根スクリューは、螺旋状のねじ山が上に形成されたシャンクと、一端に頭部とを含む。連結部は、椎弓根スクリュー上に配置されており、頭部の一部に取り外し可能に係合する。連結部および椎弓根スクリューはハウジングの遠位部分内に配置される。椎弓根スクリューは、インサートの開口部内を摺動し、インサートは、ハウジング内に連結部および椎弓根スクリューを保持するためにハウジングの遠位部分に螺入される。椎弓根スクリューは、ハウジングに対して回転および枢動可能である。連結部をハウジング内に圧縮することによって、椎弓根スクリューを所望の向きにロックする。 (もっと読む)


椎弓根スクリュー構造体は、椎弓根スクリューと、連結部と、コレットとを含む。椎弓根スクリューは、螺旋状のねじ山が上に形成されたシャンクと、一端に頭部とを含む。コレットは、椎弓根スクリューの頭部上に配置される。コレットおよび椎弓根スクリューは、連結部内に挿入される。椎弓根スクリューは、コレットおよび連結部アセンブリに対して回転および枢動可能である。コレットおよび連結部はそれぞれ、ロッド部材を受け入れるように適合および構成されたサドルを有する。 (もっと読む)


新規のスクリューベースの開創器を使用した、低侵襲アプローチにより脊椎へのアクセスを可能にする整形外科的脊椎手術のためのデバイス、システムおよび方法が本明細書に開示される。開創器デバイスは、椎弓根スクリューと連結後、開創器の対向するアームにより、近位端で創傷を拡げるように設計されている。該開創器は、創傷から開創器を抜去することによって取り外され、これにより、開創器が変形され、椎弓根スクリューヘッドを通り抜ける。開創器は、硬質のプラスチック材料で作製され、滅菌梱包され、単回使用後に使い捨て可能であるよう意図されている。開創器を使用して、低侵襲脊椎外科的処置を実施するためのシステムおよび方法も開示される。 (もっと読む)


第1の椎体と第2の椎体との間で脊柱を安定化するための整形外科デバイスが記載される。このデバイスは、第1の椎体と第2の椎体への固定のために適合されて第1のねじおよび第2のねじをそれぞれ有する。このデバイスは、上記第1のねじに連結された第1の端部および上記第2のねじと作動可能に連結される第2の端部を備えた細長い帯をさらに含む。この帯は、好ましくは、体温で延性の非弾性性質を有するよう選択されたニッケルチタン合金から作製され、そして塑性変形し得、椎体間で相対的拘束運動を可能にする。好ましいニッケルチタンは、体温を超えるマルテンサイト/オーステナイト遷移温度を有する。好ましい実施形態では、第2の茎ねじは、滑動可能に係合可能な関係で上記帯を受容するためのベアリングを含む。上記デバイスはさらに、屈曲および伸長の間に脊柱を拘束するために上記帯を取り囲む第1および第2の緩衝部材を含む。
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