説明

シチズン・システムズ株式会社により出願された特許

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【課題】記録媒体の残量の識別精度の向上を図ること。
【解決手段】自重によって鉛直方向下側に付勢されるロール状の記録媒体102の外周面を、当該記録媒体102の消費にともなって当該記録媒体102の中心位置が直線状の軌跡上を移動するように支持するペーパーホルダ110と、ペーパーホルダ110における側面の所定の位置に設けられ、記録媒体102の消費にともなってペーパーホルダ110の外に引き出されることによって回転する記録媒体102の所定の位置に対向した位置における単位時間当たりの変位量を検知する光反射型センサとを備え、光反射型センサが検知した変位量に基づいて当該光反射型センサによる検知時の記録媒体102の半径を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】生体への装着性を大幅に向上させることができる生体圧迫装置及び血圧測定装置の提供を目的とする。
【解決手段】生体圧迫装置1は、流体袋2、帯状体3、及び、留め金具4を備え、留め金具4の被保持部42が皮膚はさみ防止タグ部5の外面より上方に位置するように取り付けられ、かつ、皮膚はさみ防止タグ部5が、中央側部分51及び中間部分52の曲げ剛性を先端側部分53の曲げ剛性より高めるための補強部材6を有する。 (もっと読む)


【課題】プリンタの使用者の安全性を確保するとともに、カッタージャムを容易かつ確実に解除すること。
【解決手段】カバー部502に取り付けられた固定刃と、カバー部502が閉状態において固定刃と対峙するとともに固定刃に対して往復動自在に設けられ、往動する際に固定刃と重畳することにより固定刃と共働して記録媒体を切断する可動刃と、可動刃を往復動させる可動刃駆動用のモータと、可動刃と可動刃駆動用のモータと可動刃を収納する収納部407aとからなり、プリンタ本体501側に設けられた可動刃ユニット407と、を備えたプリンタ201において、可動刃が収納部407aから突出した状態で停止した場合に、カバーオープンレバー107が操作されることによって可動刃駆動用のモータの駆動によって突出した可動刃を収納部407aへ収納する前に、固定刃と突出した可動刃との対峙する間隔を広げる機構を備えた。 (もっと読む)


【課題】ロール状に回巻された記録媒体の交換作業の容易化を図ること。
【解決手段】ロール状に回巻された記録媒体202の外周部を保持する記録媒体収納部301と、記録媒体収納部301から供給された記録媒体202に印字をする印字部と、記録媒体202の側面に当接するように付勢され、記録媒体202の消費にともなって記録媒体202の自重により当該記録媒体202の中心の巻芯部分が所定の位置に移動したときに巻芯部分の空間に入り込む第1の突起部703を先端に備えた第1の検知レバー503と、第1の検知レバー503の動作を電気信号に変換する検出スイッチと、を備えたプリンタにおいて、第1の突起部703が、第1の検知レバー503に対して、巻芯部分を記録媒体収納部301から取り外す方向へ回動可能に設けられたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】プリンタの設置方向にかかわらず記録媒体の残量を精度良く検知すること。
【解決手段】ロール状に回巻された記録媒体202を収納する記録媒体収納部301に、プリンタ201が第1の設置状態にあるときに記録媒体202の消費にともなって記録媒体202の中心の巻芯部分が所定の位置に達したことを検知する第1の検知部と、プリンタ201が第1の設置状態とは異なる第2の設置状態にあるときに記録媒体202の消費にともなって記録媒体202の中心の巻芯部分が所定の位置に達したことを検知する第2の検知部と、第1の検知部および第2の検知部のいずれか一方のみの検知を有効とするような位置に第1の検知部および第2の検知部を移動させる移動機構と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、プレゼンター機能およびリトラクタ機能を実現する記録媒体排出装置、および、プレゼンター機能およびリトラクタ機能を備えた印刷装置における設計自由度の向上を図ること。
【解決手段】印刷部101およびカッタ部102を備えた印刷装置100に組み込まれ、印刷後に任意の長さに切断された記録媒体を排出口110から排出する記録媒体排出装置103において、記録媒体挿入口108から記録媒体が挿入された場合は、当該記録媒体を第1の搬送経路114内に搬送して保管し、保管されている状態の記録媒体を排出口110から記録媒体排出装置103の外部に搬送するようにした。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加や機構の複雑化を伴うことなく、ユーザーによる用紙切断操作に際して、用紙が意図せず引き出されてしまう不都合を解消する。
【解決手段】 プリンタ1の回転駆動機構30は、末端側歯車(太陽歯車)33と、この末端側歯車33に噛み合う第1の遊星歯車36および第2の遊星歯車37とを含む。プラテン20に正転方向の回転駆動力を伝える際には第1の遊星歯車36がプラテン側歯車22と噛み合い、一方、逆転方向の回転駆動力を伝える際には第2の遊星歯車37がプラテン側歯車22と噛み合う構成である。制御部8aは、回転駆動機構30を正転方向の駆動から停止させる際に、第2の遊星歯車37がプラテン側歯車22と噛み合う回転量分だけ駆動モータ40を逆転方向に駆動させてから駆動モータ40を停止させる逆転後停止モードを実施する構成である。 (もっと読む)


【課題】測定開始時における測定温度と体温との温度差が大きい場合における予測誤差を低減する。
【解決手段】予測関数によって熱平衡状態に至った平衡温度を予測するものであり、測定開始時における測定温度と体温との温度差が大きい場合には、予測値を補正することによって高温側に生じる予測誤差を低減する。補正値算出部は、パラメータ算出部が算出するパラメータbの値と、温度検出手段が検出する温度の変化から求めた時間長とに基づいて判定条件から補正値αを算出する。あるいは、温度検出手段が検出する測定開始時の測定温度に基づいて判定条件から補正値αを算出する。 (もっと読む)


【課題】実際の測定において時間経過に伴ってパラメータbが上昇する場合において、予測誤差を低減する。
【解決手段】予測関数によって熱平衡状態に至った平衡温度を予測するものであり、測定開始後の複数の測定点を用いて温度変化が上昇傾向にあるか否かをパラメータbの変化に基づいて判定し、温度変化が上昇傾向にある場合には、その温度上昇傾向のパターンに応じた補正値を用いて補正し、温度変化が上昇傾向にない場合には補正を行わない。これによって、時間経過に伴ってパラメータbが上昇する場合であっても予測誤差を低減することができる。予測手段は、2つのパラメータa,bおよび補正値αを有する平衡予測温度を求める予測関数を決定する予測関数決定部と、予測関数決定部により決定された予測関数を用いて熱平衡時間時における平衡温度を算出する熱平衡予測温度算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】構成の簡易化および制御の容易化を図るとともに、用紙の通過状態の判断にかかる信頼性の向上を図ること。
【解決手段】通帳プリンタは、搬送媒体検出装置401を備え、ガイド部材を所定の間隔を隔てて配置することで被記録媒体が通過する搬送経路を形成し、発光素子301と受光素子302と導光部材403とによって形成されるセンサユニット402を複数ユニット配置している。そして、発光素子301から発光された光を導光部材403を介して受光素子302が受光する光量に基づいて、搬送経路における被記録媒体の通過の状況を判断する。この通帳プリンタにおいて、複数のセンサユニット402の各センサユニット402における発光素子301を、当該センサユニット402とは別のセンサユニット402の受光素子302と所定距離を隔てて配置する。 (もっと読む)


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