説明

コリア インスティテュート オブ オリエンタル メディシンにより出願された特許

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本発明は、インフルエンザウイルスによる疾病の予防又は治療に有用な生薬抽出物、及びこれを含む医薬組成物又は健康食品に関する。本発明の生薬抽出物は、天然物質由来であって人体に安全であり、多様な類型のインフルエンザウイルスによる疾病の予防、治療及び症状緩和に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、キグシを含む加味雙和湯又は雙和湯乳酸菌発酵物を有効成分として含有する二日酔い解消用組成物に関し、具体的には、キグシ抽出物又は乳酸菌を接種、培養及び発酵させて製造した雙和湯乳酸菌発酵物を含有する二日酔い解消用組成物に関する。本発明の組成物は、アルコール摂取時に血中アルコールの濃度を低減させる効果があるので、二日酔い解消剤又は二日酔い解消用健康食品として有効に使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、マグノリアの皮質又はマグノリアの根からのマグノロールの大量分離方法に関し、1)マグノリアの皮質又はマグノリアの皮質根を粉砕し、水溶性アルコールで抽出して抽出物を得た後、n-へキサンを加えてn-へキサン層を得る段階;2)上記n-へキサン層をウォーターバス30〜40℃、回転速度40〜200RPMで減圧下で濃縮し、粗結晶体を形成する段階;及び3)上記粗結晶体からn-へキサン除去した後、クロロホルムで上記粗結晶体を完全に溶かした後、n-へキサンを添加し、常温で再結晶が起こるようにする段階からなる。
本発明による、マグノリアの皮質又はマグノリアの根からのマグノロールの大量分離方法は、一般的な分離過程では必須的に実施されるカラムクロマトグラフィ過程を省略することにより、分離工程段階が段縮され時間が節約でき、また、高価な装備が必要でないため、費用が少なく掛かり経済的であるので、高価であるマグノロールを大量に分離するのに効率的である。 (もっと読む)


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