説明

ユニバーシティ オブ フロリダ リサーチ ファンデーション インコーポレーティッドにより出願された特許

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本発明は、フッ素ポリマー系材料、フッ素ポリマー系材料の製造方法、フッ素ポリマー系材料を使用する方法などを含む。 (もっと読む)


本発明の態様は、多孔質セラミックカソード、必要によりカソード3層界面層、酸化セリウムを含む層および酸化ビスマスを含む層とを含む2層電解質、アノード機能層および電気的相互配線を有する多孔質セラミックアノードを含む多層構造体を有するSOFCに関するものであり、該SOFCは、水素燃料または炭化水素燃料を用いて、700℃より低い温度で非常に高い出力密度を有している。低温での化学エネルギーの電気エネルギーへの変換は、セラミック導電性酸化物に代えてステンレス鋼または他の金属合金をインターコネクトに用いた燃料電池の製造を可能とする。
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本発明は、熱条件に対する耐性が増大し、かつ/またはデンプン生合成が増大した植物または植物組織を提供するための材料および方法に関する。熱条件に対する植物または植物組織の耐性が増大すると、高温で一般に観察される収量減少と比べて少ない収量減少が実現される。本発明の1つの局面は、変異植物AGPase小サブユニットをコードするポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、本発明のポリヌクレオチドにコードされる変異植物AGPase小サブユニットも含む。本発明はまた、本発明のポリヌクレオチドを含む植物およびこれらの植物を作製するための方法にも関する。 (もっと読む)


本発明のデュアル活性エレクトロクロミック装置は、エレクトロクロミック材料を含む少なくとも2つの作用電極と少なくとも1つの対極との組み合わせであり、それぞれの作用電極と対極との間の電位が独立して供給される。1つ以下の電極が反射性である。この装置の色は、エレクトロクロミック材料の加法混色によって生じ、独立して印加される電位によって変化する。エレクトロクロミック材料は、フィルムとして基材上に堆積して作用電極を形成するエレクトロクロミックポリマーである。本発明のエレクトロクロミック装置はディスプレイやウィンドウの用途に使用されうる。
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少なくとも可視領域の大部分に亘って光を吸収し、中性状態において肉眼で観察したときに実質的に黒色を示すが、電気化学的にドープされたときに高い透過性を示す、可溶性の供与体-受容体型エレクトロクロミックポリマー(DA-ECP)が調製される。該共役ポリマーは、複数の供与体単位の配列によって分離された受容体単位を有する。該配列は単分散性または多分散性である。該DA-ECPは、少なくとも1種の供与体−受容体型オリゴマー(DA−オリゴマー)であって、少なくとも1種の内部受容体繰返し単位と、該オリゴマーの全末端基上の少なくとも1種の供与体繰返し単位とを有する多量の該オリゴマーおよび所望による少なくとも1種の供与体モノマーおよび/または供与体オリゴマーを重縮合させることにより調製される。 (もっと読む)


ソーラーターフユニットは、複数のソーラーブレードであって、各ブレードは、作用電極と対電極との間に配置されこれらを電気的に接続するドナーアクセプター共役高分子(DA-CP)を含み、上記電極の少なくとも一方が透明であり、同様若しくは異なる色、具体的には緑色を呈する同様若しくは異なるDA-CPを有する複数のソーラーブレードを有する。また、当該ソーラーターフユニットは、セパレーターにより分離された第1導電性表面と第2導電性表面とを含むインターコネクションストリップを有する。上記作用電極を上記第1導電性表面に対して電気的に接続し、上記対電極を上記第2導電性表面に対して電気的に接続する。当該ソーラーターフユニットは、電気出力を獲得するため、光エネルギーを捕捉する装置に組み込まれる。当該ソーラーターフユニットは、芝生、若しくは他の植物、菌類、岩若しくは動物の外観を有していてもよい。 (もっと読む)


緑色〜透過性の可溶性エレクトロクロミックポリマーは、複数の繰り返しユニットを有する共役ポリマーであり、繰り返しユニットはアクセプター基に結合した複数の置換ジオキシ複素環ベースのドナー基である。この共役ポリマーは、ニュートラル時に可視スペクトルの第1帯域および可視スペクトルの第2帯域の電磁線を吸収して緑色を生じ、酸化状態時には透過性である。このポリマーは、可溶であり、溶液からのフィルムおよびコーティングの加工を可能にする。
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本発明は、媒体、例えばインビボで組織またはインビトロで試料(例えば、生物学的試料または環境試料)を分析し、1つまたは複数の標的分析物の存在、量、および/または濃度比を測定するために使用され得る、診断方法およびデバイスを提供する。

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本発明の態様は、赤外線(IR)検出のための方法および装置に関する。IR放射線を検出するためのフォトトランジスタを生産するために、有機層を利用することができる。IR検出器の波長範囲を、異なる波長の光子に対して感受性がある材料を組み込むことによって改変することができる。量子ドットの材料に関連する波長を有する光子の吸収を増強するために、フォトトランジスタの吸収層のホスト有機材料とは異なる波長の光子に対して感受性の材料の量子ドットを、吸収層に組み込むことができる。光伝導体構造をフォトトランジスタの代わりに用いることができる。光伝導体には、PbSe量子ドットまたはPbS量子ドットを組み込むことができる。光伝導体には有機材料およびOLED構造の一部を組み込むことができる。検出されたIR像をユーザーに表示することができる。有機材料を有機発光デバイスを作製するために用いることができる。

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本発明は、どの種類の組織が機器と接触しているかをより明確に示す、可視性および/または好ましくは可聴性シグナルを提供することが可能な医療機器の1つの態様を外科医へ提供するために、インビボの組織インピーダンスの特性を利用する。好ましい態様は、2つの電極を有する手持ち式で電池式の網膜レーキを含み、少なくとも1つの電極は改変型網膜レーキである。例えば網膜上膜、網膜組織、硝子体液等の異なる眼組織との接触時に、電極は、回路基盤上の回路によってどの種類の組織、体液、構造等が網膜レーキと接触しているかを示す様々なシグナルへ変換される、変動するインピーダンスを検出する。

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