説明

ユニバーシティ オブ フロリダ リサーチ ファンデーション インコーポレーティッドにより出願された特許

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【課題】多種サブタイプFIVワクチンを用いて、広範囲のFIV株による感染からネコを守るための新規の方法および組成物に関する。
【解決手段】無細胞ウイルス全体またはウイルス感染細胞株のいずれかを含む多種サブタイプFIVワクチンについて記述する。本ワクチン組成物によるネコのワクチン接種法についても記述する。本発明の方法および組成物に従ってワクチン接種したネコは、同種または異種FIV株でチャレンジした場合、FIVに対して防御的液性および細胞性免疫反応を示す。本発明はまた、FIV易感染性である新規のネコ科細胞株およびその利用法にも関する。 (もっと読む)


【課題】カテーテル等の分野において、生きた生物及び他の形態の非生命体(例えば、氷、埃、汚れ等)の接着を最小限に抑えるために有利に使用することができるテクスチャ構造を、ガイド管を通して導管(カテーテル等)及びテンプレートによって移送する方法の提供。
【解決手段】ガイド管を通して導管及びテンプレートを移送することであって、該テンプレートが該導管と該ガイド管との間の該導管の外表面上に配置され、導管及びテンプレートを移送することと、前記ガイド管を通して前記導管及び前記テンプレートが移送される際に前記テンプレートから前記導管へとテクスチャを転写することと、を含む方法。前記テクスチャを転写することが完了した後に、前記テンプレートを取り外すことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】イヌ科動物に感染して該イヌ科動物に呼吸器疾患を引き起こすことができる分離されたインフルエンザウイルス、インフルエンザウイルスに対する免疫応答を誘発するための組成物および方法、ウイルスを同定してウイルスの動物への感染を診断するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】イヌ科動物に感染することができる分離されたインフルエンザウイルス。インフルエンザウイルスのゲノムセグメントまたは遺伝子の全体または一部を含む単離されたポリヌクレオチド。前記ポリヌクレオチドによってコードされる単離されたポリペプチド。インフルエンザウイルスの免疫原を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】イヌ科動物に感染して該イヌ科動物に呼吸器疾患を引き起こすインフルエンザウイルス、前記ウイルスに対する免疫応答を誘発するための組成物および方法及び前記ウイルスを同定して本発明のウイルスの動物への感染を診断するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】イヌ科動物に感染することができる分離されたインフルエンザウイルス、前記ウイルスのゲノムセグメントまたは遺伝子の全体または一部を含む単離されたポリヌクレオチド、及び前記ポリヌクレオチドによってコードされる単離されたポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】
2軸方向にテクスチャを有するバッファ膜を備えた超電導体物品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
超電導体物品は、基板と、前記基板上に配置され、かつ単軸結晶テクスチャを有する第1のバッファ膜であって、前記単軸結晶テクスチャは、前記第1のバッファ膜の面内に延びる第1の結晶方向に沿ったテクスチャであり、前記第1のバッファ膜の面外に延びる第2の方向に有意のテクスチャを有さないことを特徴とする前記第1のバッファ膜と、 前記第1のバッファ膜上に配置されていて、2軸方向の結晶テクスチャを有する第2のバッファ膜であって、前記2軸方向の一方の結晶方向は前記第1の結晶方向に沿って配向される前記第2のバッファ膜と、前記第2のバッファ膜上に配置されている超電導体層とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乳酸生成に効果的な材料および方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、乳酸の生成のために構築されたエタノール生成大腸菌K011の派生物を提供する。本発明の形質転換された大腸菌を、競合する経路をコードする遺伝子を欠失させることによって調製し、その後性能が改良された変異株を増殖に基づいて選択する。これらの形質転換された大腸菌は、食品および工業用途での使用のための乳酸供給の増加をもたらすために有用である。 (もっと読む)


【課題】薬物の薬物動体学的特性および毒性を制御する能力を付与する、チアゾリン酸およびその誘導体を提供する。
【解決手段】式:


の化合物、製薬学的に許容され得る酸とのその塩または製薬学的に許容され得るそれらの錯体。 (もっと読む)


電気的浸透性ソース層を含む半導体デバイス及びこれの製造方法に対する様々な実施例が与えられる。一実施例では、半導体デバイスは、ゲート層、誘電体層、メモリ層、ソース層、半導体チャネル層、及びドレイン層を含む。ソース層は電気的浸透性及びパーフォレーションを有する。半導体チャネル層はソース層及びメモリ層と接触する。ソース層及び半導体チャネル層は、ゲート電圧チューナブル電荷注入バリアを形成する。
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マイクロキャビティを有する有機発光ダイオード(OLED)に関する様々な方法とシステムが提供される。一実施形態では、白色光源は、青色光の狭いスペクトルを発光するように構成された第1のマイクロキャビティ有機発光ダイオード(OLED)と、緑色光の狭いスペクトルを発光するように構成された第2のマクロキャビティOLEDと、赤色光の狭いスペクトルを発光するように構成された第3のマクロキャビティOLEDと、を含む。別の実施形態では、光源は、ガラス基板上に配置された複数のOLEDを含む。OLEDの各々は、予め規定されたスペクトルでガラス基板に実質的に直交する光を発光するように構成されている。OLEDの各々は、半反射ミラーと、 発光層を含み、各OLED中の発光層がOLEDによって発光された光のそれぞれの色に対応する。
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【課題】地下シロアリ防除方法の提供。
【解決手段】脱皮促進化合物およびキチン合成阻害剤を含む、組成物。脱皮促進化合物がエクジステロイドおよびそのアナログまたは、ハロフェノジド、テブフェノジド等である。エクジステロイドおよびそのアナログは、例えば、エクジソン、ある種のエクジソンアナログ、および20-ヒドロキシエクジソンである。キチン合成阻害剤は、例えばヘキサフルムロンおよび/またはノビフルムロンである。これらの活性成分の組み合わせは、キチン合成の抑制と共に促進された脱皮をもたらし、どちらかの化合物群単独と比較して、シロアリに対する活性を増強する。 (もっと読む)


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