説明

エムシーアパレル株式会社により出願された特許

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【課題】着用者がフードを着用した後に、容易に眼鏡を装着することが可能なフードを提供する。
【解決手段】フード本体2の開口部3の左右両側に形成され、フード本体2の表面側から裏面側に通じる挿通部6を備え、該挿通部6に、フード本体2の裏面側に設けられる筒状体7を接続する。該筒状体7は、第1開口部20と第2開口部21を有し、第2開口部21の開口面積が第1開口部20の開口面積と等しいか、或いは大きくなるように設定されている。従って、筒状体7内につる17を挿通させた場合に、該つる17の先端部が筒状体7に引っ掛かり難く、容易に着用者Pは容易に眼鏡16を装着することができる。 (もっと読む)


【課題】眼鏡を装着するための挿通部が形成されたフードにおいて、この挿通部からの頭髪の露出を防止し、さらに、挿通部から頭髪やフケがフード外に落下することを防止する。
【解決手段】着用者の頭部を覆うフード本体2を有し、着用者の少なくとも目を露出させる開口部3と開口部3の両側に位置して眼鏡16のつる17を差し込み可能な挿通部6とがフード本体2に形成されたフード1において、フード本体2の内側に配置され、一端に挿通部6に接続された第1開口20が形成されて他端に第2開口21が形成された可撓性を有する筒状体7を備える。フード1の着用者が眼鏡16を装着する場合、眼鏡16のつる17を挿通部6から差し込むと、つる17は筒状体7内を通ってつる17の先端側が第2開口21から突出し、第2開口21から突出したつる17の先端側を耳に掛けることができる。 (もっと読む)


【課題】手首部分の外周長に応じて調整することができる第1の調整範囲と、上腕の外周長に応じて調整することができる第2の調整範囲を有した袖口を有する衣服の袖を提供すること。
【解決手段】腕全体を覆う筒状体と当該筒状体の端縁に設けられた袖口体によって構成されており、前記袖口体は前記筒状体の端部に接続された所定幅の袖口布と前記筒状体の端部に接続されない帯状片を有しており、前記帯状片は折り返すことで前記袖口布の内側面に重ね合わせることができるとともに、当該袖口布の内側面に対して着脱自在に固定可能であり、折り返さない状態では前記袖口布の外側面に対して着脱自在に固定可能であること。 (もっと読む)


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