説明

バイオネス インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】本発明は、外部デバイスかまたは埋込み電気デバイスのいずれかに、複数の標的体内組織に、そして選択的な標的体内組織に電流を通す受動導体を使用する、インプラント、システムおよび方法に対する改良を提供する。
【解決手段】受動導体は、表面陰極電極かまたは表面陽極電極のいずれかの下方に位置する皮下組織から、a)電気信号を標的体内組織から体外のデバイスまで通すために、標的組織まで、b)電流を埋込み電気デバイスに送達するために、かかるデバイスまで、もしくはc)標的体内組織を刺激するために、複数の標的体内組織までかまたは選択的な標的体内組織まで、延在する。導体は、かかる目的を達成するための専用の端部を有する。 (もっと読む)


いくつかの実施形態では、装置は、実質的に剛性のベースと、可撓性基板とを含む。実質的に剛性のベースは、第1の突起と、第2の突起とを有し、電子装置に結合されるように構成される。可撓性基板は、第1の表面と、第2の表面とを有し、電子装置を電極、電池、又はアンテナのうちの少なくとも1つに電子的に結合するように構成された電気回路を含む。可撓性基板は、第2の表面の第1の部分が第1の突起に接触するように、ベースに結合される。第2の表面の第2の部分は、第1の部分に対して非平行である。
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【課題】
様々な適応症を治療することが可能なシステム及び方法が必要とされている。
【解決手段】
一実施形態において、方法は、被験者の皮膚の下方にインプラント全体を埋め込む工程を含む。このインプラントは、表面カソード電極及び表面アノード電極の一方の下方に位置する皮下組織から脛骨神経まで延在するのに十分な長さを有する受動電気導体を備える。これらの表面電極は、被験者の皮膚上に離間関係をもたせて位置決めされ、これらの電極の一方は、電流の部分が導体を介して脛骨神経に伝達され、電流が脛骨神経を通り流れ、表面カソード電極及び表面アノード電極の他方に戻るように、電気導体のピックアップ端部の上方に位置決めされる。電流は、電流の部分がインプラントを通り流れて、脛骨神経を刺激するように、表面カソード電極と表面アノード電極との間に印加される。 (もっと読む)


【課題】求められているのは、コンパクトな医療装置である。
【解決手段】
装置が、基板、電源、コネクタ、電気回路及び電極アセンブリを含む。基板は、第1の表面及び第1の表面とは別の第2の表面を有する。電源は正端子及び負端子を有する。正端子及び負端子はそれぞれ基板に結合される。電源は、装置に結合された外部刺激器に電力を供給するように構成される。コネクタは、基板の第1の表面の近くに配置され、電源の正端子及び負端子のうちの少なくとも一方に電気的に結合される。コネクタは、外部刺激器を電源に電気的に結合するように構成される。電気回路は基板に結合される。電気回路は、電源の正端子及び負端子のうちの少なくとも一方にコネクタを電気的に結合するように構成される。電極アセンブリの少なくとも1つの電極は、体組織と接触し、体組織を通した電流の伝送を容易にするように構成される。 (もっと読む)


装置は、身体の外側に配置された電気装置と、身体の中に配置された電気部材との間で電気信号を伝達するように構成された、経皮的な接続口を含む。経皮的な接続口は、遠位部および近位部を有する。近位部は、身体のある領域から利用できるように構成された表面を含む。遠位部は、身体の中に配置されるように構成された固定装置を含む。固定装置は、身体の皮膚に実質的に平行な軸のまわりで湾曲した形を有する。
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