説明

エヴォニク ゴールドシュミット ゲーエムベーハーにより出願された特許

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【課題】Sic結合ポリエーテルシロキサンの調製方法を提供する。
【解決手段】本発明の対象は、ポリオキシアルキレン−ポリシロキサン−ブロック混合ポリマーまたはアルキルポリシロキサン−ポリオキシアルキレンポリシロキサン−ブロック混合ポリマーの調製方法であって、ポリシロキサンブロックがSic結合によってポリエーテルブロックまたはアルキル残基に結合されている方法において、ポリオキシアルキレン−ポリシロキサン−ブロック混合ポリマーまたはアルキルポリシロキサン−ポリオキシアルキレンポリシロキサン−ブロック混合ポリマーもしくはその溶液をそれ自体周知の水素化触媒と酸活性化担体材料および水の組合せの存在下で流動水素ガス、および場合により不活性の別のガスで、20〜200℃の温度、かつ常圧下で0.5〜10時間にわたって処理することを特徴とする方法である。 (もっと読む)


【課題】ポリオルガノシロキサンの変換方法およびその使用を提供する。
【解決手段】本発明の対象は、触媒として第III主族および/または第3亜族の1つもしくは複数の元素化合物の存在下で一般式(I)の化学量論的に過剰の−Si(H)−単位を含有するポリオルガノシロキサンを有するヒドロキシ基含有化合物のそれ自体周知の方法による変換によってSiOC−結合ポリオルガノシロキサンを製造するための方法であって、ヒドロキシ基含有化合物の変換が完全に行われた後、≡Si−H−基がガス定量的に検出できなくなるまで反応が行われることを特徴とする方法、およびこうして製造される化合物およびその使用である。 (もっと読む)


【課題】SiOC結合、直鎖状ポリジメチルシロキサン−ポリオキシアルキレン−ブロックコポリマーの製造方法およびその使用を提供する。
【解決手段】本発明の対象は、第3主族および/または第3亜族の1つもしくは複数の元素化合物の存在下で触媒としての化学量論的に過剰のα,ω−二水素−ポリジメチルシロキサンによるポリエーテルジオールのそれ自体周知の方法に従った変換による反復(AB)単位のSiOC結合、直鎖状ポリジメチルシロキサン−ポリオキシアルキレン−ブロックコポリマーの製造方法であり、これは、アルコール成分の変換が完全に行われた後、≡Si(H)基がガス定量的に検出できなくなるまで反応が行われることを特徴とする方法であり、かつこうして製造された化合物、およびポリウレタン−エーテルフォームの製造のための界面活性添加剤としてのその使用である。 (もっと読む)


【課題】SiOC−結合、直鎖状ポリジメチルシロキサン−ポリオキシアルキレン−ブロックコポリマーの製造方法およびその使用を提供する。
【解決手段】本発明の対象は、化学量論的に過剰のα,ω−二水素−ポリジメチルシロキサンおよび触媒として少なくとも1つの四級アミンによる1つもしくは複数のポリエーテルジオールの変換による反復(AB)単位のSiOC−結合、直鎖状ポリジメチルシロキサン−ポリオキシアルキレン−ブロックコポリマーの製造方法であり、これは、少量の水の存在下にアルコール成分の変換が完全に行われた後、≡Si(H)基がガス定量的に検出できなくなるまで反応が行われることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、高弾性ポリウレタン常温軟質フォームの製造に使用するための、または高弾性ポリウレタン常温フォーム用の常温軟質フォーム活性剤溶液の製造に使用するための、水性常温軟質フォーム安定剤配合物であって、水性常温軟質フォーム安定剤配合物が、下記成分:a)少なくとも300〜10,000g/モルの分子量を有する、少なくとも1種の水不溶性ポリシロキサン化合物0.1〜80重量%と、b)水2重量%と、c)界面活性剤0.1重量%と、d)増粘剤、不凍剤、有機溶媒および/または殺菌剤を含む群から選択される添加剤0〜10重量%と、e)1種または複数種の水溶性シロキサン0重量%とを含み、前記成分の全重量パーセントが水性常温軟質フォーム安定剤配合物に対して最大100重量%となるように、前記成分の重量パーセントが選択されることを特徴とする水性常温硬化軟質フォーム安定剤配合物を提供することを目的とする。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)C−B−(AB)−C(I)のポリオキシアルキレン−ポリシロキサンブロックポリマーに関し、式中、Aは一般式 −(C2nO)− のポリオキシアルキレンブロック、Bは一般式 −(SiR−O)− のポリシロキサンブロック、CおよびCは一般式 Z−O−[CH−CH(R)O]− の同じかまたは異なるアルコキシポリオキシアルキレン基、Rは同じかまたは異なるC1〜4のアルキル基またはフェニル基であり、但し、基Rの少なくとも90%はメチル基であり、Rは同じかまたは異なる水素、C1〜12のアルキル基、またはフェニル基、Zはアルキル、アルキレン、アリール、またはアルキルアリール基、aは1〜20、好ましくは2〜10、bは平均値が10〜130、好ましくは20〜100、cは3〜100、好ましくは10〜80、dは各CまたはC(C/C)ごとに独立して、2〜20、好ましくは2〜12の範囲であり、但し、前記平均値は、2以上15未満(<15)、好ましくは2〜12、特に5〜10の範囲であり、dは好ましくはbと異なり、nは2〜12であって平均値2.7〜4.0を有する。本発明はまた、前記ブロックポリマーの調製方法、および水分散液中での消泡剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】望ましくない微生物、特に皮膚上に定着している微生物の選択的制御を可能にする化合物を提供する。
【解決手段】本発明の対象は、微生物の制御のための一般式
[化1]


の化合物およびその使用である。 (もっと読む)


本発明は、皮膚と同一のラメラ構造を模倣することのできる混合物であるセラミド、コレステロール、遊離脂肪酸の混合物と、非イオン性乳化剤とから本質的になる皮膚処置組成物を開示する。これらの組成物は、室温で液体であり、ポンプ汲み出し可能であり、このことは、これらを加熱する必要なく、化粧品製剤中に容易に組み込むことができることを意味する。さらに、この皮膚処置組成物は、水中油型エマルジョン中、ならびに油中水型エマルジョン中に、長鎖セラミドを安定に包含させることを可能にする。皮膚調整剤として作用することのできる短鎖セラミドを包含させても、ラメラ脂質構成に影響しなかった。この皮膚処置組成物、ならびに化粧品製剤および皮膚製剤におけるその使用を特許請求する。 (もっと読む)


本発明の目的は、ポリウレタン熱軟質フォームの製造において使用できる低粘度の水性ポリウレタン熱軟質フォーム安定化溶液に関し、低粘度の水性ポリウレタン熱軟質フォーム安定化溶液は、次の成分:≧40重量%〜≦70重量%のポリエーテルシロキサン、≧0.5重量%〜≦20重量%の有機界面活性剤、≧10重量%の水、≧0重量%の有機溶媒添加剤を含み、ポリウレタンシロキサンは、次式(I):R−Si(CHO−[Si(CH)(OSi(CH)O−]−[Si(OSi(CHO−]−[Si(CHO−]−[SiCHO−]−[SiCHO−]−[SiCHO]−[SiRO]−Si(CH−R(式中、R=−O−[Si(CHO−]−[SiCHO−]−[SiCHO−]−[SiCHO]−Si(CH−R;R、R、R、R及びR=それぞれに互いに同じか異なり、1〜12個の炭素原子のアルキル若しくはアリール残基、あるいはそれぞれ、−CH−R若しくはCH−CH−R又は式(II):−C2mO(CO)(CO)(CO)(C−CO)(C1224O)のポリアルキレンオキシドポリエーテル;R=H、−C、−CN、C〜C10の−アルキル、−CH−CHO(エポキシ環)、−アルキル−OH、−アリール−OH、−Cl、−OH、−R−O−R、−R−O−CO−R、又はアルキレン、−R−O−R−、−R−COO−R、−R−O−R−O−R−、−R−COO−R−OOC−R−、−R−OOC−R−COO−R−の群から選択されるさらなるシロキサン残基に対する二価結合連結;R=H、アルキル−、アシル−、アセチル−若しくはアリール残基、アルキル−若しくはアリールウレタン基、又はアルキレン、−R−O−R−、−R−COO−R、−R−O−R−O−R−、−R−COO−R−OOC−R−、−R−OOC−R−COO−R−の群から選択されるさらなるシロキサン残基に対する二価結合連結;R=アルキル−又はアリール−;R=アルキル−又はアリール−;u=0〜5;v=0〜5;t=0〜15;w=15〜130;x=0〜15;y=0〜15;z=0〜15;m=0〜4;a=≧0〜≦160;b=≧0〜≦140;c=≧0〜≦50;g=≧0〜≦50;d=≧0〜≦50で、a+b+c+d+g≧10である;ただし、x+y+z+t≧3であり、少なくとも1つの置換基R、R、R、R、Rは式(II)によるポリエーテルを表し、上述の成分の重量割合は、前記成分の全重量割合が、前記ポリウレタン熱軟質フォーム安定化溶液を基準にして100重量%を超えないように選択される)を有する。
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本発明の対象は、シェルとしてカプセル化材料、およびコアとして少なくとも1つの封入生物活性作用物質からなる皮膚および皮膚付属器への作用物質の制御放出のためのカプセル化微粒子作用物質製剤であり、カプセル化材料として酵素分解性有機エステル基を含有するハイパーブランチポリマーが使用されることを特徴とする。 (もっと読む)


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