説明

ロード コーポレーションにより出願された特許

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レールを支持基盤に取り付けるレール締結装置(10)を提供する。レール締結装置は、支持基盤に係合する下部板(30)と、レールに係合するレール取付部材を有する上部板と、を備える。上部板と下部板との間の第1の弾性体(40)により、上部板を下部板上に担持する。レール締結装置は、さらに、上部板を下部板に向けて、または下部板を上部板に向けて押圧する少なくとも1つの押圧部材(50)を備える。レール締結装置全体のばね定数は比較的小さいが、適正な偏位幅は維持される。また、レール締結装置の外形寸法は比較的小型でありかつ簡便な構成であるが、3通りの有効ばね定数を有する。
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第1の構造体上に第2の構造体を取り付ける取付け台が提供される。取付け台(100)は第1の構造体に取り付けるための第1の取付け面を有する筐体(10)を備える。取付け台(100)は筐体(10)内に位置する第1の端部(62)を有するバイアス部材(60)も含む。カップ形保持部材(22)は保持部材(22)自体を第2の構造体に取り付けるための第2の取付け面(29)を有し、保持部材(22)は、バイアス部材(60)が保持部材(22)と筐体(10)とによって拘束されるように、バイアス部材(60)の第2の端部(64)を受け入れるとともに少なくともその一部分が筐体(10)内に位置するように構成される。カップ(40)は保持部材(22)を取り囲み、保持部材(22)の外部と筐体(10)の内部との間の封止部を提供する。
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回転ブレードの回転ハブ搭載型回転組立体振動抑制システム(20)であり、本システムは、第1の不平衡質量集中ロータ(38)、第2の不平衡質量集中ロータ(44)、第3の不平衡質量集中ロータ(38’)、第4の不平衡質量集中ロータ(44’)を含む。第1の不平衡質量集中ロータは回転組立体の中心回転軸(28)に置かれた第1の不平衡質量集中ロータの回転中心軸(136)を有し、第2の不平衡質量集中ロータは回転組立体の中心回転軸に置かれた第2の不平衡質量集中ロータの回転中心軸(142)を有し、第3の不平衡質量集中ロータは回転組立体の中心回転軸に置かれた第3の不平衡質量集中ロータの回転中心軸(136’)を有し、第4の不平衡質量集中ロータは回転組立体の中心回転軸に置かれた第4の不平衡質量集中ロータの回転中心軸(142’)を有する。第1及び第2の不平衡質量集中ロータは、第1の振動周波数を抑制する第1の回転正味力ベクトルを生成するために、第1のロータ不平衡質量集中部及び第2のロータ不平衡質量集中部の回転位置を制御しながら、回転組立体の動作回転周波数より大きい第1の回転速度で駆動される。第3及び第4の不平衡質量集中ロータは、第2の振動周波数を抑圧する第2の回転正味力ベクトルを生成するために、第3のロータ不平衡質量集中部及び第4のロータ不平衡質量集中部の回転位置を制御しながら、回転組立体の動作回転周波数より大きい第2の回転速度で駆動される。
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構造体の振動を抑制するための共振慣性力発生器であり、該発生器は、交互配置されたフレキシャ及びエラストマシムのスタックを備えるコンプライアントばねと、振動抑制力を発生するように前記コンプライアントばねに結合された被駆動慣性質量体とを含む。
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振動制御システム用のデジタル処理リンクが、中継局でセンサ信号を収集し、これらのセンサ信号を結合して集合的信号にして、デジタル通信プロトコルに基づいて基地局に送信する。これらのセンサ信号を基地局で分離し、個別に処理して、アクチュエータへの1つ以上の出力制御信号を生成して、測定した振動に対抗する。
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油又は油性残留物で汚染された金属表面に接合可能な接着剤組成物が提供される。接着剤が油性基体へのより良好な接着を達成するようにする接着改善添加剤が基剤の接着/塗布組成物に添加される。接着改善添加剤の添加により、自動車及び工業市場で使用される油性基体への接着剤、シーラント及び塗膜の接着性が改善される。接着改善添加剤は、少なくとも8の炭素原子の脂肪族分子であるか、又は少なくとも6の炭素原子の脂肪族末端基又は側鎖を有し、また接着改善添加剤は少なくとも30℃の沸点を有する。 (もっと読む)


ゴム及びポリマー基材用の水性分散塗料はポリシロキサンと硬化性ポリウレタンのブレンド及び様々な添加剤、例えばウレタン架橋剤、耐熱性フィラー等々を含有する。水性分散塗料は、塗布された基材が物体に接触し又は移動する際の異音を低減し、物体との初期静摩擦係数を長期にわたって維持する。所望される最終用途は、ドア、トランク、及び他の収容部のための車両用ウェザーストリップ上の塗膜としての用途である。 (もっと読む)


常温硬化性の二剤型エラストマーシーラント塗膜。該シーラントはラジカル重合性成分、酸化剤及び還元剤、場合によってはエポキシ成分、極性ワックス、及び/又はレオロジー調整剤を含む。ラジカル重合性成分はアルクアクリレート単量体と不飽和含リン単量体を25〜45重量%、3000〜9500の数平均分子量と−30℃未満の骨格Tgを持つエチレン性不飽和液状エラストマー重合体を55〜75重量%含む。エラストマー重合体は該シーラントの32〜55重量%を構成し、エポキシ成分は2〜15重量%を構成する。エラストマーシーラント塗膜はシームに腐食保護をもたらし、広い温度範囲にわたって割れのない表面を維持する。シーラント塗膜は、接合された金属部品のシーム、特に自動車のユニットボデー、ドア、フロアー、ボンネット、トランク、及びトランクリッドの製造の溶接シームに塗布するのに有用である。 (もっと読む)


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