説明

アメリカ合衆国により出願された特許

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【課題】コレラ毒素Aサブユニットまたは易熱性大腸菌毒素Aサブユニットなどの細菌毒素Aサブユニットに融合した大腸菌からの構造的に安定した付着因子を含むキメラ分子から構成される免疫原性組成物、及び前記Aサブユニットと同じまたは異なる種の毒素Bサブユニットと非共有結合的に会合した付着因子−毒素キメラを提供する。
【解決手段】免疫応答を惹起するための付着因子/毒素融合組成物を利用する。 (もっと読む)


本発明は、マラリア生活環の前赤血球段階で発現する新規マラリアポリペプチドを提供する。この抗原は、該抗原含むワクチン製剤を投与すること、又は、該抗原をDNA又はその他の核酸発現系でワクチン製剤として運ばれるよう発現することにより、哺乳類においてマラリアに対する免疫応答を誘導するために利用することができる。 (もっと読む)


【課題】カンピロバクター・ジェジュニ(Campylobacter jejuni)に対する免疫応答を誘発するための免疫原性組成物を提供する。
【解決手段】該組成物は、二糖ポリマーの一以上の形態から構成された分離された多糖ポリマーである。 (もっと読む)


【課題】コレラ毒素Aサブユニットまたは易熱性大腸菌毒素Aサブユニットなどの細菌毒素Aサブユニットに融合した大腸菌からの構造的に安定した付着因子を含むキメラ分子から構成される免疫原性組成物、及び前記Aサブユニットと同じまたは異なる種の毒素Bサブユニットと非共有結合的に会合した付着因子−毒素キメラを提供する。
【解決手段】免疫応答を惹起するための付着因子/毒素融合組成物を利用する。
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【課題】カンピロバクター・ジェジュニに対して有効なワクチンの提供をする。
【解決手段】1つ以上のカンピロバクター・ジェジュニ菌株からのカンピロバクター・ジェジュニ莢膜多糖ポリマーからなる免疫原組成物。該多糖は、ホモポリマー、二糖または三糖からなる反復構造からなる。抗カンピロバクター・ジェジュニ免疫を生成するには、1投与あたり0.1μgから10mgの投与量範囲でアジュバントとともにまたはなしで該免疫原組成物を投与する段階、1投与あたり0.1μgから10mgの投与量範囲でアジュバントとともにまたはなしで効果増強量の該免疫原組成物を投与する段階からなる方法による。 (もっと読む)


【課題】ETEC感染症に対する予防的保護を提供することのできる免疫グロブリンサプリメント、および抗アドヘシン免疫グロブリンを含む、ETECに対する受動予防処方物を製造する方法の提供。
【解決手段】エンテロトキシン生成大腸菌アドヘシン分子に対する初乳または乳免疫グロブリンからなる製薬組成物;並びに1つ以上のクラス5大腸菌采(fimbriae)アドヘシンまたはそのフラグメントからなる免疫原を牛乳生成家畜動物に投与する工程、該家畜動物から免疫グロブリン含有の初乳または乳を集める工程からなる該組成物の製造方法。 (もっと読む)


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