説明

株式会社神田堂により出願された特許

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【課題】高さ調整が可能であると共に、高い部分と低い部分の位置も変更可能な安眠枕を提案すること。
【解決手段】安眠枕1は、高さが定まっている第1枕面4と、手動により、第1枕面4よりも高い位置、同一位置および低い位置に切り換え可能な第2枕面5とを備えている。仰向き姿勢および横向き姿勢に対応可能であり、仰向き用および横向き用の枕面の位置を左右逆にすることもでき、枕上面全体を同一高さにすることも可能である。よって、多様な姿勢および多様な好みに対応可能な安眠枕を実現できる。蕎麦の種子を充填した筒を並べた構造の枕カバー9、11によって枕面4、5が覆われているので、頭を乗せた状態で安定感が良く、また、通気性も十分に確保でき蒸れ感を軽減できるなどの優れた安眠効果も得られる。 (もっと読む)


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