説明

ノースロップ グラマン ガイダンス アンド エレクトロニクス カンパニー,インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】受信レーダ信号の位相と振幅との相関関係を有する改良されたモード5の航空管制システムを提供する。
【解決手段】モード5の航空管制システム20の受信機22は、振幅と位相信号出力を提供し、航空機から送信されるデータからのプレアンブルとフライト情報を含むデジタルデータストリームを提供する。信号スプリッタ24は、振幅と位相信号出力を、奇数番号のパルスと偶数番号のパルスを送信するそれぞれ奇数チャンネル26と、偶数チャンネル28の間で分割する。プレアンブル相関器38は、奇数と偶数データストリームと規定のプレアンブルマスクとの相関を取り、妥当可能性のあるプレアンブルを検出して、プレアンブル決定論理回路48は、プレアンブル相関器38から出力された信号を処理して、どのプレアンブルが実際に有効であるのか識別する。 (もっと読む)


【課題】ジャイロ出力信号に適用される可調整利得(24)を含む光ファイバジャイロスコープ制御ループ(13)向けの自動利得制御を提供する。
【解決手段】光ファイバジャイロスコープの制御ループ(13)に較正信号が導入される。補償ループ(42)が、較正信号および制御ループ(13)からの出力信号を受ける。補償ループ(42)が、較正信号を処理して補償信号を生成し、この補償信号が、制御ループ(13)からの出力信号と合成されて、補償された光ファイバジャイロスコープ出力信号をもたらす。補償ループ(42)とFOGの出力信号に適用される可調整利得との間に、自動利得制御ループ(51)が接続される。自動利得制御ループは、ジャイロ制御ループの利得を安定化するために、補償されたFOG出力信号と補償信号とを掛けて可調整利得(24)を制御するための利得誤差信号を生成する利得誤差復調器(50)を含む。 (もっと読む)


【課題】NMRジャイロスコープ・セル内で使用する均一磁場を作り出す。
【解決手段】永久磁石(1〜8)のアレイが構成される。磁石支持構造体(20)が、その中に形成される複数のソケット(11〜18)を有しており、これらのソケット(11〜18)が矩形平行六面体(24)の頂点に位置する。磁石(1〜8)が、個別に、それぞれのソケット(11〜18)に取り付けられ、各磁石(1〜8)が選択された磁場の強さおよび分極方向を有する。好適には、磁石(1〜8)は同一構造であり、磁場の強さが等しい。好適には、磁石(2、3、6、7)は、互いに背いた方向の極性を有する対としてアレイ(10)の第1の側部(19)にあるソケット(12、13、16、17)に位置し、磁石(1、4、5、8)は、互いに向き合う方向の極性を有する対としてアレイ(10)の第2の側部(21)にあるソケット(11、14、15、18)に位置する。 (もっと読む)


【課題】動的な動作条件下で、バイアス誤差を加速度測定から連続的に除去する自己較正レーザ加速度計システムを提供すること。
【解決手段】動的な動作条件下で、バイアス誤差を加速度測定から連続的に除去する自己較正レーザ加速度計システムは、フレームと、そのフレーム内で位置決めされた、1対の本質的に同一の質量変調加速度計とを有する。各加速度計は、フレクシャ懸架によって検知要素フレームに取り付けられたプルーフ・マスを含む。プルーフ・マスは、入力軸に沿った検知要素フレームの加速度に応答して、出力軸の周りで回転するように構成される。第1のプルーフマスは、第1のプルーフ・マスの質量変調をもたらすように、また入力軸に対する選択的に可逆の極性をもたらすように、またバイアスの自己較正をもたらすように、出力軸の第1の側の第1の安定位置と、出力軸の第2の側の第2の安定位置との間で移動可能である二次質量を含む。 (もっと読む)


【課題】集積光源付光ファイバージャイロスコープシステムの形成方法の提供。
【解決手段】光ファイバージャイロスコープシステム用の集積モジュールはサニャック効果を介して感知軸周りの回転を感知するように配した光ファイバー感知コイルと、基板と、基板上に形成した希土類ドープ光導波路とそして光源とを含む。光源と希土類ドープ光導波路26は光ファイバー感知コイル内に互いに逆向きの光波を生成するように配される。希土類ドープ光ポリマー導波路を使用してこれらの構成要素を形成することによって、製造時間を短縮し、工程を簡略化し、低いコストで製造できる。 (もっと読む)


【課題】ジャイロコントロールループの飽和で生じる残留ディザー信号によるノイズの増加を抑止する。
【解決手段】光ファイバージャイロスコープ信号処理ディザーシステムは、残留ディザー信号のためにサンプル化した出力においてノイズを増やすことなく、多数のサンプリング期間に対して低振幅のディザー信号を適用することを可能とする。ディザーループとアキュムレータが閉鎖ループの光ファイバージャイロスコープ回転感知システムに付加される。ディザーループはファイバージャイロループのゲインと遅延と釣り合うように調整した遅延とゲインを持つ。デッドバンドを解体するに充分な振幅のゼロミーンディザーがジャイロとディザーループに注入される。ディザーループはジャイロループと同様にしてディザー信号をフィルターし、微分回路に入力してジャイロ出力からディザー信号を除去する信号を提供する。 (もっと読む)


光信号源(12)からの光信号出力の波長安定化装置は光信号源(12)からの光信号を受信するように配置した光ファイバー(14)と光ファイバー(14)から外へ制御信号を結合するように配置した光タップ(16)を備える。光信号スプリッター(22)が、制御部分を波長依存強度Iを有する第1部分と波長依存強度Iを有する第2部分とに分割するように設置される。制御回路(28)が、比R=I/Iを算出して、光信号源(12)における波長の移行が比Rを所定設定点から逸脱させる場合に、光信号源(12)にエラー信号を送るように、設置される。

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二種の慣性航法機器(12、14)の出力が、連続的に航法を提供する間、精度改善のため組み合わされる。本発明は光原子機器出力の性質を利用して、光原子機器(12)の「休止時間」中の従来型慣性センサーのドリフトの影響を和らげる一方、加速度と角速度情報の直接抽出を強いることなく高められた航行能力を提供する。
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