説明

アンスティテュ ナシオナル ドゥ ラ ルシェルシュ アグロノミックにより出願された特許

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【課題】サケ科魚類のいくつかの種における疫病の病原因子である伝染性造血器ウイルスを提供する。
【解決手段】ノビラブドウイルスのゲノムの遺伝子間領域のうちの少なくとも一つに挿入された一つ以上の付加的な転写単位を有する組換えノビラブドウイルス及び前記組換えノビラブドウイルスの獲得を可能にする組換えDNA構築物による。 (もっと読む)


本発明は、ゲノムに付加された目的のポリペプチドをコードする少なくとも一つの配列を有する組換え体に関する。前記組換えノビラブドウイルスは、組換えタンパク質を生産するため、または魚もしくは高等脊椎動物用のワクチンを生産するために、遺伝子ベクターとして有用である。 (もっと読む)


本発明は、抗旋毛虫抗体によって認識される新規なポリペプチドに関するものである。さらに、本発明は、抗旋毛虫抗体の検出ならびに旋毛虫症の予防を目的とする前記ポリペプチドの利用法にも関するものである。 (もっと読む)


本発明は、適切なプロモーターの制御下にある、スペーサー配列の後ろに続くサケ科魚類のアルファウイルスのゲノムRNAのcDNAを含んだ組換えDNAに関するものである。これら組換えDNAは、発現ベクターを得るため、サケ科魚類の組換えアルファウイルスを産生するため、そしてワクチンを得るために利用可能なものである。 (もっと読む)


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