説明

センサム リミテッドにより出願された特許

1 - 1 / 1


開口部(34、36;44、46)を有し、互いに嵌合する少なくとも二つの部分(30、40)から、サンプルチャンバーを画定する空洞の容器が形成される。一方の部分(40)は、他方の部分(30)に対して、相対的に動かすことができ、容器内を空気が通過する流路が設けられるように開口部が開放される各部分の第一相対配置と、空気が通過する流路が存在せず、チャンバー内に一定量の空気が閉じ込められるように開口部が閉鎖される、各部分の第二相対配置とに動かされる。ある変形例においては、当該部分(40)は他方の部分(30)に対して相対的に軸方向に可動である。他の変形例では、各部分は管状であり、一方の部分が他方の部分に対して相対的に回転可能である。他の変形例では開口部は端部閉鎖部にあり、端部蓋がその上に位置し、端部蓋は回転可能であり、開口部を合致させ、チャンバーを開放して、空気が通過するようにする。他の変形例では、一方の部分は他方の部分に対して相対的に枢動可能又は屈曲可能であり、それぞれの開口部を開放又は閉鎖する。他の変形例では、一方の部分は他方の部分の軸に対して横断方向の軸について回転可能であり、それぞれの開口部を開放又は閉鎖する。 (もっと読む)


1 - 1 / 1