説明

カディラ ファーマシューティカルズ リミテッドにより出願された特許

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本発明は、トレハロースとともに両親媒性ポリマーであるポリビニルピロリドンを含有する溶液の使用を含む、処理細胞の凍結乾燥のためのプロセスを開示する。さらに、本発明は、癌細胞を処理し、凍結し、凍結乾燥し、そして再構成するプロセスを開示する。免疫調節剤で処理した、死んでいるが無傷の癌性細胞を回収し、これを続いて、癌免疫療法に用いることも可能である。 (もっと読む)


本発明は、新規のアジュバントおよびアジュバント単独を含む医薬組成物を提供する。本発明は、抗原および新規のアジュバントを含む新規のワクチン組成物も提供する。本発明による新規のアジュバントは、ファルネソイド-X-受容体(FXR)拮抗薬である。本発明は、様々な抗原用のアジュバントにも関する。該アジュバントは、組み込まれた抗原に特異的な抗体産生を改善する。アジュバントは、細胞仲介免疫応答も誘導する。 (もっと読む)


本発明は、ジペプチジルペプチダーゼIV酵素の阻害特性を有する式Iの新規化合物およびその薬学的に許容される塩、鏡像体(DP-IV阻害剤)を対象としている。本発明はまた、これらの化合物を含む薬学的組成物ならびにDP-IV酵素に関連する疾患の予防または治療におけるこれらの化合物およびその組成物の使用をも対象としている。
【化1】


式中、AはR3-R4と定義され、ここで、R3およびR4はともにまたは独立に、1〜10の範囲のアミノ酸を有するペプチドと定義され、Bはペプチドと置換アミンとの間の化学結合であり、R1およびR2は明細書中で定義された通りである。
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本発明は、MAPK経路を調節する方法を記載する。さらに本発明は、MAPK媒介疾患の治療のためのMAPK経路中間体の調節のためのMycobacterium wの使用を記載する。 (もっと読む)


本発明は、マイコバクテリウム・w(Mycobacterium w)および/またはその成分を薬学的に許容可能なキャリヤー中に新規p38MAPK阻害剤、並びにその使用に関する。マイコバクテリウム・wおよび/またはその成分は哺乳類に投与されると、p38阻害を生じる。当該阻害は28日間以上持続することが判明している。また、それはTNF−αの阻害を誘導することが判明している。それは糖質コルチコイドと同一のパターンでサイトカインを抑制する。形質転換細胞において、それはまたアポトーシスを誘導する。P38に媒介される状態としては、炎症、細胞分化、細胞増殖、細胞阻害、細胞周期調節、抗炎症性反応、免疫調節、血管新生、外部刺激に対する応答、および血管新生が挙げられる。p38タンパク質キナーゼの阻害のための、すなわち(i)形質転換細胞においてアポトーシスを誘導するため、(ii)TNF−αの阻害のための、(iii)サイトカインの阻害のための、マイコバクテリウム・w(Mycobacterium w)(Mw) および/またはマイコバクテリウム・wの成分の使用。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水中で亜鉛ハロゲン化物とともにアジ化ナトリウムを用いた、8−ニトロ−2−シアノ−4H−1−ベンゾピラン−4−オンから8−ニトロ−2−(1H−テトラゾール−5−イル)−4H−1−ベンゾピラン−4−オンへの転換のための改良された方法に関する。
【解決手段】8−ニトロ−2−(1H−テトラゾール−5−イル)−4H−1−ベンゾピラン−4−オンは、塩酸水溶液中で、塩化第一スズを用いることにより、8−アミノ−2−(1H−テトラゾール−5−イル)−4H−1−ベンゾピラン−4−オン塩酸塩にさらに転換される。 (もっと読む)


マイコバクテリウムw又はその成分が、TLRリガンドの多様性によって誘導TLRsに対してポリTRLアンタゴニスト活性を有することが分かった。阻害効果が見られる誘導TLRとしては、TLR3,4,5,6,7,8,9が含まれる。それらは、TLRリガンドの効果に対してアンタゴニスト活性も示す。それらは、敗血症、多発性硬化症、視神経炎、慢性閉塞性肺疾患、多発性骨髄腫などのようなTLRsが過剰発現している疾患の処置に有用でもある。 (もっと読む)


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