説明

株式会社 ジェリコにより出願された特許

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【課題】ポリウレタン樹脂を主成分とする発泡合成樹脂材において、その組成に工夫を加えることにより、水酸化アルミニウムを大量に加えなくても高難燃性が得られるようになる点に着目して、十分な難燃性を確保しながら発泡による断熱性の向上も図れるようにした、難燃性発泡合成樹脂材およびその成型方法を提供する。
【解決手段】難燃性発泡合成樹脂材が、重量割合として、ポリウレタン樹脂100に対し、水酸化アルミニウム5〜30,被覆型ポリ燐酸アンモニウム5〜30および黒鉛2〜5を含んでおり、要すればペンタエリスリトールが1〜5の重量割合で含まれる。そして、成型加工に際しては,発泡剤(重量割合1〜5)を加えて、建築材などが造形される。 (もっと読む)


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