説明

ゼロフォー株式会社により出願された特許

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【課題】鳥類の習性と体の構造を利用し、鳥類が止まって欲しくない場所に設置することにより、鳥類が落とす糞や鳥類の鳴き声による害を阻止するようにした鳥類忌避装置を提供する。
【解決手段】棒材により構成された回動体4と、該回動体4に設けられた突起5から成り、該回動体4は、長手方向の両端に設けられた取付部材2、3に回動自在に支持され、上記突起5は、回動体4の長手方向全体に亘って設けられていると共に、複数設けられ、上記複数の突起のうち、隣接する突起間に、鳥類が止まることができる表面が存在する場合と、鳥類が止まることができる表面が存在しない場合があり、上記隣接する突起間に、鳥類が止まることができる表面が存在する場合には、その表面の幅が、鳥類の開いた足の指の幅よりも小さい。 (もっと読む)


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