説明

ウィディー ビー.ブイ.により出願された特許

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【課題】 この発明は、ホールを有する第1のボディー(5)と、舌片(8)による第2のボディー(1)の円筒状の一端部との間のカップリングに関する。
【解決手段】 舌片は、切欠部を有するカッティング・リング(3)の一部を形成し、舌片は螺旋状の巻線であり、舌片は配置の方向に傾斜し、一端部は、リングの弾性変形により配列する間、螺旋部に沿って置き換えることができ、挿入方向と反対方向の力が、リングと第2のボディーの間に及ぼされる場合、追加の圧縮力が舌片と一端部の間に生じ、それによって、第1のボディーにより第2のボディーが回転する場合、軸の移動も生じるために、螺旋部は追従し、第1のボディーの一端部を取り外される。
【効果】 2つのボディーの間のカップリングを一体化することが出来、2つのボディーの間のカップリングを取り外すための特別な動作を必要とせず、又特別な工具を使用する必要もなく容易に2つのボディーの間のカップリングを取り外すことが出来る。又、結合した状態で、2つのボディーは互いに非常に堅く、且つ、表面上不可分に結合することが出来る。前記一端部が配置される場合、それの表面を摺動することにより後方方向への動作が阻止される。
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【課題】 この発明は、ホールを備えた第1のボディー(1)と第1のボディーの軸方向内部あるいは軸方向外部に配置される円筒状の第2のボディーとの間のカップリングに関する。
【解決手段】 ホール内では、多くの舌片(9)が拡張し、この舌片(9)は、前記一端部が挿入された時、弾性的に曲がり、後方方向の動作が阻止されるように、ボディーの自由端縁部とともにその表面を摺動する。各舌片は、第1のボディーの開口縁部上に締め付けた状態に固定可能な通常のU字型のクリップ(5)の一部分で形成することを特徴としている。さらに、舌片の一端縁部は、結果として、螺旋状の一部に対応する傾斜部位を有し、第2のボディーが第1のボディーに相対して軸方向の周囲に沿って回転する場合、前記螺旋状の形状は、軸方向の相対運動が生じるように形成されており、第2のボディーの一端部は第1のボディーから取り外される。
【効果】 2つのボディーの間のカップリングを一体化することが出来、2つのボディーの間のカップリングを取り外すための特別な動作を必要とせず、又特別な工具を使用する必要もなく容易に両者間のカップリングを取り外すことができる。又、結合した状態で、2つのボディーは互いに非常に堅く、且つ、表面上不可分に結合する。
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