説明

韓国産業技術大学 校産学協力団により出願された特許

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【課題】画像信号処理方法及びこれを実行する表示装置を提供すること。
【解決手段】画像信号処理方法は、ソース画像信号を色域マッピングのための色空間の画像信号に変換し、前記画像信号の色域を縮小し、前記縮小された色域の色に対応する前記画像信号を表示パネルが表示可能な表示色域内の色に対応する画像信号にマッピングすることを特徴とする。前記色空間がRGB色空間ではない場合、前記マッピングされた画像信号を前記RGB色空間の画像信号に変換してもよい。前記画像信号のホワイトレベルを前記表示パネルが表示可能なホワイトレベルより小さいレベルに減少させて前記画像信号の色域を縮小してもよい。前記画像信号の色域を前記表示色域に対して縮小させることによって前記表示色域を超過する超過色域を減らすことができる。従って、表示される画像の色域を広げることができ、高輝度の色を再現することができる。 (もっと読む)


本発明は磁化損失の測定を利用した超電導線材のスレッシュホールド電流密度の推定方法に関する。本発明は、(a)前記超電導線材に外部磁場を印加する段階と;(b)前記外部磁場の印加による前記超電導線材の磁化損失を測定する段階と;(c)前記測定された磁化損失を正規化して、前記正規化された磁化損失に基づいて前記超電導線材の完全浸透磁場を算出する段階と;(d)前記算出された完全浸透磁場に基づいて前記超電導線材のスレッシュホールド電流密度を算出する段階を含むことを特徴とする。これによって、超電導線材に直接電流を印加しない状態で積層型超電導線材のような並列型超電導線材のスレッシュホールド電流密度を測定することができる。
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本発明は1次に転位された2世代超電導線材をそれぞれの超電導線材ユニットで構成して、それぞれの超電導線材ユニット相互間を長手方向に沿ってお互いの位相が変化するように転位させる超電導線材の多重転位方法に関する。本方法は、超電導線材をジグザグ形状にスリットして屈曲部を形成し、上記屈曲部が繰り返し形成されて所望の長さに加工された素線を用意する段階と;上記用意した複数の素線を隣接した素線同士の屈曲部がお互いに触れ合うように重畳させて結合して1次転位された超電導線材ユニットを形成する段階と;上記1次転位された超電導線材ユニットを複数個用意し、上記複数の超電導線材ユニットを長手方向に沿って並列に配置して超電導線材ユニットバンドルを用意する段階と;上記複数の超電導線材ユニットを上記超電導線材ユニットバンドルの中心軸を基準として長手方向に沿って回転させ、上記複数の超電導線材ユニットをお互いによじって結合して2次転位させる段階とを含む。素線のパターンを減らしながらも多くの数の素線を転位させることができるので、大電流の超電導装置でも超電導線材の転位が容易で、超電導線材の製作及び取り扱いが容易で、工程が簡単で生産コストを低減することができる利点がある。
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【課題】並列線材を構成する超伝導線材に流れる電流をホールセンサを用いて非接触式で測定し、並列線材に電流の不均衡が発生するかどうかを確認する非接触式測定方法を提供する。
【解決手段】並列に連結された複数の超伝導線材に流れる電流の非接触式測定方法において、複数のホールセンサを配置する段階と、前記各ホールセンサによって測定される電圧値と、前記各超伝導線材に流れる電流値と、前記電圧値との間の関係を定義するための行列関係式を設定する段階と、前記複数の超伝導線材に設定電流値を複数回印加し、前記複数のホールセンサを通して測定電圧値を測定する段階と、前記設定電流値及び前記測定電圧値を前記行列関係式に代入し、前記変数行列の各変数の値を算出する段階と、前記各超伝導線材に未知の電流が流れる状態で前記複数のホールセンサによって測定された複数の未知電圧値と、各超伝導線材に流れる未知の電流の強さを算出する段階とを含む。 (もっと読む)


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