説明

ノートン・ヘルスケアー リミテッドにより出願された特許

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【課題】アレルギーや炎症性疾患の治療に有用なベクロメタゾンジプロピオネートを含有する懸濁液の滅菌方法の提供。
【解決手段】15mg/ml〜150mg/mlの濃度のベクロメタゾンジプロピオネートの水性懸濁液を、101℃〜145℃の温度で、2〜180分間適用するステップを含む、ベクロメタゾンジプロピオネートを含有する懸濁液の滅菌方法。該加熱は、オートクレーブにより行うことが好ましい。該懸濁液は、さらに界面活性剤を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】特定の医薬品、フルオロカーボン噴射剤、及び全製剤量の6〜25重量%の極性共溶媒を含む医薬エアゾール製剤であって、実質的に表面活性剤を含まない製剤の提供。
【解決手段】粒状医薬品、フルオロカーボン噴射剤、及び全製剤量の6〜25重量%の極性共溶媒を含む医薬エアゾール製剤であって、噴射剤が1,1,1,2−テトラフルオロエタン又は1,1,1,2,3,3,3−ヘプタフルオロ−n−プロパンであり、実質的に表面活性剤を含まない製剤を含有しているキャニスター。 (もっと読む)


【課題】吸入器内に収容された医薬キャニスタの状態をユーザに対し表示する装置を有する新規、且つ改良された医薬吸入器を提供する。
【解決手段】ユーザに対しキャニスタの状態を表示するディスプレイを有する、取り外し可能な加圧されたエアロゾルキャニスタ又はリザーバと共に使用される計測した投与量の吸入器である。キャニスタ又は該キャニスタを収容するハウジングにおけるメモリ装置は、キャニスタから分与され又はキャニスタ内に残る投与量を表す情報を記憶する。キャニスタの状態を表す情報を提供し、且つ表示するために、この情報が処理される。 (もっと読む)


呼吸作動式のドライパウダー吸入器のための空気流アダプタ(200)である。空気流アダプタは、基端(201)と先端とを有するコンジット(202)を含み、基端は脱凝集装置の出口ポートからコンジットの先端への流体の交通を許容しており、空気流アダプタはさらに、呼吸に誘起される低圧が空気流アダプタの先端にもたらされた時に、コンジットの空気流とは独立に、アダプタの基端からアダプタの先端へと空気が流れることを許容するための手段(204、205、206、210、211、212)を含む。 (もっと読む)


【課題】薬学的に許容できる粒状担体、第1粒状吸入医薬及び第2粒状吸入医薬を含んでなる乾燥粉末吸入組成物及びそれを製造する方法の提供。
【解決手段】(a)担体を第1粒状吸入医薬の第1部分と混合して第1混合物を形成し;(b)前記第1混合物を第2粒状吸入医薬と混合して第2混合物を形成し;そして(c)前記第2混合物を該第1粒状吸入医薬の第2部分と混合して乾燥粉末吸入組成物を形成する諸工程を含んでなる製造方法であって、第2粒状吸入医薬の該担体に対する重量比が、該第1粒状吸入医薬の該担体に対する重量比よりも小さく、該第1粒状吸入医薬の該第1部分が、重量/重量で、該乾燥粉末吸入組成物中の該第1粒状吸入医薬の全量の半分より少ない方法。 (もっと読む)


ドライパウダー薬剤をブリスターパック1の開いたブリスターポケット3から患者に投与するための吸入器101。ブリスターパック1は、パック1の長さ方向に間隔をあけて配置され、それぞれ薬剤の規定用量を含む複数のブリスターポケット3を有する。吸入器101は、ブリスターパック1の使用済部分および未使用部分を、ブリスターパック1のブリスターポケット3を開くための薬剤投与機構119とともに取り囲むハウジング103、105を備える。吸入器101は、吸入器101の使用時に空気を吸い込むマニホールドを備える。マニホールドは、外気を吸い込む空気入口と、ブリスターパック1の開いたブリスターポケット3に連通し、マニホールドから吸い込まれた空気によって薬剤を取り込む少なくとも1つの薬剤アパーチャ127と、取り込んだ薬剤を患者に供給する空気出口129とを備える。 (もっと読む)


ドライパウダー薬剤をブリスターパック1の開いたブリスターポケット3から患者に投与するための吸入器101。ブリスターパック1は、柔軟な細長いストリップの形態を有し、その長さ方向に間隔をあけて設けられた複数の凹部を有するベースシート5と、ベースシート5に剥離可能にシールされて、それぞれ薬剤の規定用量を有する複数のブリスターポケット3を形成するカバーシート7とを備える。吸入器101はまたブリスターパック1の使用済および未使用部分を、薬剤投与機構と共に取り囲むハウジング103、105を備える。ハウジング103、105は、ブリスターパック1の幅方向にのび、カバーシート7の使用済部分をブリスターパック1の未使用部分から分離する内側横壁139を形成する。 (もっと読む)


ドライパウダー薬剤をブリスターパック1の開いたブリスターポケット3から患者に投与するための吸入器101。吸入器は、ブリスターパック1の使用済および未使用部分を薬剤投与機構と共に取り囲むハウジング103、105を備える。吸入器101は、使用時に空気を吸い込むマニホールドを備える。マニホールドは、外気を吸い込む空気入口125と、ブリスターパック1の開いたポケット3に連通し、マニホールドを通って吸い込まれた空気によって薬剤を取り込む少なくとも1つの薬剤アパーチャ127と、取り込んだ薬剤を患者に供給する空気出口129を備える。薬剤投与機構は、ブリスターパック1の未使用部分のカバーシート7を案内するガイド面117を備える。マニホールドとガイド面117は、吸入器101の別個のコンポーネントによって形成される。 (もっと読む)


本発明はドライパウダー薬剤に関する。特に、改良された微粒子フラクションを提供する薬剤に関する。前記の吸入可能なドライパウダー薬剤を調製する方法は、(i)空気力学的粒径に基づいて粒子状有効成分を分画するステップ、(ii)粒子状有効成分の少なくとも一つのフラクションを回収するステップ、および(iii)吸入可能なドライパウダー薬剤を得るために、回収されたフラクションとキャリアを混合するステップを含む。ドライパウダー薬剤それ自体も記載されている。 (もっと読む)


本発明は吸入可能な薬物に関する。特に、臭化チオトロピウムの新規な固体形、すなわち、糖および/または糖誘導体のような、−50℃以上のガラス転移温度を有する製薬的に許容される共固体と、臭化チオトロピウムの緊密な混合物を含む固形のアモルファス粒子に関する。 (もっと読む)


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