説明

有限会社アズモ技研により出願された特許

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【課題】種々の被着体に対して、簡便で、確実で、環境条件によらずに品質が安定した太陽電池シートの設置方法とそのための太陽電池シートを提供すること。
【解決手段】光起電力素子30と前記素子30を挟持する封止部材20とを有する略平面状の太陽電池シート1であって、当該シート1の少なくとも1辺、好ましくは2辺以上に沿って封止部材20を縫うように設けられている糸状物10をさらに有し、前記糸状物10は当該シート1の表裏面を貫通している、太陽電池シート1。 (もっと読む)


【課題】種々の被着体に対して、簡便で、確実で、環境条件によらずに品質が安定した太陽電池シートの設置方法とそのための太陽電池シートを提供すること。
【解決手段】光起電力素子を含む平面状の太陽電池モジュール1と、該モジュール1による平面の周囲を縁取るように該モジュールに接合されてなる絶縁体からなるフラップ2と、を有する太陽電池シート10。この太陽電池シート10は、接着剤を用いて被着体4に設置され、設置の際には、フラップ2にも接着剤が塗布される。 (もっと読む)


【課題】コンクリート体のひび割れに対するより信頼性の高い補修方法、就中、漏水が発生している場合であっても補修剤が溶解したり流出したりし難く、補修剤を充填し易くし、補修剤が硬化した後もひび割れ部分の内部で強固にコンクリートと付着する補修方法を提供すること。
【解決手段】ひび割れ部分11を有するコンクリート体10の補修方法であって、コンクリート体10のひび割れ部分11の近傍の表面から始まってコンクリート体10内部でひび割れ部分11を貫通する注入孔を設定する工程と、液状化したホットメルト接着剤を注入孔から注入してひび割れ部分の内部にまで充填する工程と、充填したホットメルト接着剤を冷却固化する工程と、を有する前記補修方法。 (もっと読む)


【課題】簡便で、低費用で、工期が短くなり、確実にコンクリートの劣化を防ぐシート及び方法を提案すること。
【解決手段】樹脂フィルムを有する中間層とその両面に接着樹脂を介して積層された布帛材料からなる表面層とを備えたコンクリート補修用シートを、補修すべきコンクリート面に施工用接着剤で貼付し、その後、貼付したコンクリート補修用シートのコンクリート面とは反対側の表面層に塗料を塗布する、コンクリートの補修方法、ならびに、上記樹脂フィルムが炭酸ガスバリアフィルムであるコンクリート補修用シート。 (もっと読む)


【課題】種々の建造物に適用でき、かつ、設置者の技巧を要さずに簡便に設置することのできる新たな太陽電池モジュールとその設置方法を提供すること。
【解決手段】光起電力素子4と、前記素子4に直接に又は他の層3を介して接着剤2で貼付された布帛層1とを有し、前記接着剤2は前記素子4側から前記布帛層1の内部にしみ込んで硬化していて、かつ、前記接着剤は前記布帛層の前記素子とは反対側の表面には達していない、太陽電池モジュール100。該モジュール100の設置方法では、被着体への設置のために接着剤が用いられ、該モジュール100が有する布帛層1の光起電力素子4とは反対側の面が接着剤を介して被着体に押し付けられ、接着後の前記布帛層1の内部には光起電力素子4側および被着体側の両方から接着剤がしみ込んで硬化していて、布帛層1を構成する繊維材料と相俟ってFRP化している。 (もっと読む)


【課題】コンクリートなどといった被着体に接着する繊維強化プラスチックを作業現場で簡単な工程で所期の設計どおりに製造する方法を提供すること。
【解決手段】補強繊維の存在下で2液硬化型樹脂を硬化させて、被着体1に接着した繊維強化プラスチック20を製造する方法であって、被着体1上に、2液硬化型樹脂の一方の成分を含有する第1のシート11および2液硬化型樹脂の他方の成分を含有する第2のシート12をこの順序で積層する工程、ならびに、得られた積層体1、11、12を加圧して2液硬化型樹脂の両成分を接触させて硬化反応を生ぜしめる工程、を有し、第1および第2のシート11、12の少なくとも一方は補強繊維からなる布状層に2液硬化型樹脂の各成分が含浸されてなるものである、上記製造方法。 (もっと読む)


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