説明

ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアにより出願された特許

1,001 - 1,010 / 2,842


本発明は、殺有害生物剤、有機UV光保護フィルターおよびコーティングされた金属酸化物ナノパーティクルを含む農薬製剤に関する。本発明はまた、前記製剤の調製方法に関する。さらに、本発明は有機UV光保護フィルターおよびコーティングされた金属酸化物ナノパーティクルの混合物の農薬製剤への使用、および殺有害生物剤をUV照射に対して安定化するための本発明の農薬製剤の使用に関する。さらに、本発明は、有害な昆虫および/または植物病原性菌類が成長しているまたは成長する可能性がある植物、土壌または植物の生育環境、前記有害な昆虫および/または植物病原性菌類の攻撃または繁殖から保護すべき植物または土壌を有効量の本発明の製剤と接触させることを含む有害な昆虫および/または植物病原性菌類を防除する方法、除草効果を有する量の前記製剤を植物、その生育環境に作用させることを含む望ましくない植生を防除する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の化合物であって、式中、Wは、集合体(Y4−T2−)s(Y3−A2−)t2−Z2であり、Z1およびZ2は、本発明の説明においてより正確に定義するように、互いに独立して、非反応性基または重合を促進するための反応性基であり、A1およびA2は、本発明の説明においてより正確に定義するように、互いに独立してスペーサであり、Y1〜Y5は、本発明の説明においてより正確に定義するように、結合単位であり、Y6は、化学的単結合または−CO−であり、T1およびT2は、本発明の説明においてより正確に定義するように、互いに独立して、飽和もしくは不飽和の、場合によっては置換され、かつ場合によっては縮合された2価の同素環式基もしくは複素環式基であり、Qは、本発明の説明においてより正確に定義するように、置換基を示し、rおよびtは、互いに独立して0または1であり、sは、0、1、2、または3であり、qは、0、1、2、3、または4である化合物に関する。本発明は、さらに、少なくとも1つの式(I)の化合物を含む液晶組成物と、式(I)の化合物のキラルドーパントとしての使用にも関する。
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本発明は、太陽電池用電極の製造方法に関し、電極は、太陽電池用セルの基板(1)上に導電層として構成されている。第1段階では、導電粒子を含む分散体に、レーザ(9)を照射することによってキャリア(7)から基板(1)に移動され、第2段階では、基板(1)に移動した分散体は導電層形成のために乾燥及び/または硬化される。 (もっと読む)


本発明は、化合物のリスク分類のための毒物学的評価の分野に関する。具体的には、肝臓毒性を診断する方法に関する。また、化合物が被験体において肝臓毒性誘導能があるかどうかを判定する方法、及び肝臓毒性の治療用薬物の同定方法にも関する。さらに本発明は、少なくとも5つの代謝物質の特性値を含むデータ集合、該データ集合を含むデータ記憶媒体、並びに肝臓毒性を診断するためのシステム及びデバイスに関する。最後に、本発明は、被験体において肝臓毒性を診断するための診断用デバイス又は組成物の製造のための、代謝物質群又はそれらの測定手段の使用に関する。各性別について、異なるメタボロームパターン、すなわち異なるアナライトセットを開示する。肝臓毒性マーカーは、主に、遊離脂肪酸から選択されるが、様々なホスファリジルコリン、ヒドロキシフェニルピルビン酸、α-トコフェロール、コレステロール、ミオ-イノシトール-2-一リン酸、4-ヒドロキシスフィンガニン、セラミド(d18:1, C24:1)、セラミド(d18:2, C24:0)、スフィンゴミエリン(d18:1, C16:0)、1,2-ジオレオイル-sn-グリセロ-3-ホスファチジル-L-セリン、18:1リゾホスファチジルコリン、コエンザイムQ9、グルコース、グリセロール、グリセロールリン酸、リン酸塩、5-メトキシスフィンゴシン、エリトロスフィンゴシン、トレオニン、ジアシルグリセリド及びトリアシルグリセリドも含む。 (もっと読む)


本発明は、(a)成分Aとして少なくとも1種の疎水性ポリマーと、(b)成分Bとして少なくとも1種の親水性ポリマーと、(c)成分Cとして、アルデヒド、ジアルデヒド、ジケトン、アルデヒドケトン、前記化合物の誘導体及びそれらの混合物の群から選択される最後の1種の化合物に由来するA及び/又はBを架橋する少なくとも1つの構造単位とを含むポリマーブレンドに関する。本発明は、更に、その製造方法及びその使用に関する。 (もっと読む)


モノマー化合物から重縮合又は重付加形成により得られるポリマーであって、モノマー化合物として、式(I)の2−(2−メチル)ブチル−2−プロピル−1,3プロパンジオール、又はそのアルコキシ化された誘導体(以降、まとめてC11ジオールと呼ぶ)を併用することを特徴とする、前記ポリマー。
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【課題】本発明は、非常に低い有機化合物含量(特に、TOC含量が25ppmより少ない)を有する水相が形成されるMDAの製造方法を発展させることを目的とする。
【解決手段】上記目的は、a)塩酸の存在下でホルムアルデヒドをアニリンと反応させる工程、b)工程a)で形成された反応混合物を中和する工程、c)中和された反応混合物の水相から有機相を分離する工程、d)前記有機相を後処理する工程、e)前記水相を後処理する工程、を含むジフェニルメタンジアミンとポリフェニレンポリメチレンポリアミンの混合物の製造方法であって、工程e)が、e1)有機溶媒での水相の抽出工程、e2)工程e1)で得られた水相のストリッピング工程、e3)工程e2)から得られた溶液を吸着する工程、を少なくとも含むことを特徴とする方法により達成される。 (もっと読む)


本発明は請求項1に記載の式(I)で表されるスルホンアミド化合物、ならびにそのN-オキシドおよび塩に関する。これらの化合物は有害生物を防除するのに有用である。また本発明は、これらの化合物の調製方法、および前記方法で用いられる中間体化合物に関する。さらに、本発明は、式(I)で表される化合物、そのN-オキシドまたはそれらの塩を植物繁殖物質に用いることにより有害生物を防除する方法、また前記化合物、そのN-オキシドまたはそれらの塩を含む農業用組成物および動物用組成物に関する。
【化1】
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本発明は、赤外線反射液晶層をベースとする熱放射遮蔽シートおよび熱放射遮蔽ラミネート、それらの製造方法、それらを含んだ顔料ならびに、特定のキラルドープ剤を含んだ組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、均一系又は不均一系触媒の存在下で多相系において有機化合物を連続的に水素化する方法に関し、方法を、第1段階が、外部熱交換器を有するループ型反応器において実施され、第2段階が、制限された逆混合を有する気泡塔型反応器において実施される、2段階で実施することを特徴とする。加えて、本発明は、出発物質及び反応混合物を供給することができる、反応器領域の下側に配置された同心円状導管(2)及び上方に向けられた混合ノズル(3)、反応器から混合ポンプまで導く外部ポンプ循環系に位置する、ポンプ(4)及び熱交換器(5)も有し、並びに反応器の上側領域に取り付けられた1つ、又は1つより多いガス透過性及び液体透過性内部構造(10)を有し、水素化反応器(1)の全長と直径の比が、5:1〜100:1の範囲であり、反応器の上側領域の容量と反応器の下側領域の容量の比が、0.05:1〜10:1である、高い円柱形状の水素化反応器(1)に関する。 (もっと読む)


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