説明

ミシュラン ルシェルシュ エ テクニーク ソシエテ アノニムにより出願された特許

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直径d1の織物コアヤーン(10)を含むコアまたは内部層(Ci)および層Ciの周りにピッチp2により螺旋状に一緒に巻かれた直径d2のN本のワイヤー(12)の金属外部層(Ce)から形成された1+N本構造の2つの層(Ci、Ce)を含む弾性金属/繊維複合コード(C-1)であって、下記の特徴(mmでのp2):
・As > 1.0%;At > 4.0%;Af > 6.0%;d1 > 1.1d2;4 < p2 < 14;
・コアヤーン(10)は、織物繊維であり、ジエンエラストマー組成物のシース(11)によって被覆されている;
(上記において、Asは前記複合コードの構造的伸びであり、Atはその破壊時全伸びであり、Afは前記織物繊維の破壊時伸びである)
を有することを特徴とする上記弾性複合コード。そのようなコードのタイヤの補強における、例えば、これらタイヤのベルト中での使用。
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中間平面Sを備えたキャップ、2つのサイドウォール、車両の車外側に位置決めされるようになった直径Φ1の第1のビード、及び車両の車内側に位置決めされるようになった直径Φ2の第2のビードを有し、Φ1>Φ2である、タイヤにおいて、タイヤがその常用リムに取り付けられてその呼称圧力までインフレートされると、キャップの中間平面Sは、ビードの中間平面Bに対して第1のビード寄りに正又はゼロの距離Dだけ軸方向にずらされる、タイヤ。
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連続的なリング状で繊維及び架橋性樹脂に基づく閉じた形状のコンポジットブロックを、架橋性樹脂を含む組成物に基づくマトリックスに埋め込まれている強化材繊維のテープの複数層を連続的に巻き付ける及び重ね合わせることによって製造するための方法であって、上流から下流まで、以下の工程:
強化材繊維の直線的な配列を製造し、及びこの配列を供給方向に運ぶ工程;
該繊維の配列を真空作用によって脱気する工程;
脱気後、該繊維の配列を真空下において液体状態の該樹脂組成物で含浸する工程;
そのようにして得られたプレプレッグを型に通し、該プレプレッグをそれらの液体樹脂マトリックスにおける強化材繊維からなる厚みが0.5mm未満のテープの形状に製造する工程;
該テープの層の"Nc"で表される予め決められた数の重ね合わせによって、該テープを該コンポジットブロックの最終形状を指定する支柱上に沈着し、及び該テープを該支柱の周囲に一方向に巻き付け、該連続的なリングを該支柱上に直接形成する工程、ただしNcは15未満;及び
該連続的なリングがそのように形成された後、その液体樹脂を少なくとも部分的な重合に付して該リングをその支柱から取り除く前に安定化させる工程、
を含む、方法。 (もっと読む)


インフレーション圧力が失われた場合に車両に装着されたタイヤのトレッドを支持するようタイヤの内部でリムに取り付けられるようになった支持要素の支承構造体であって、ベースと、クラウンと、ベースとクラウンを連結する環状本体とを有する支承構造体において、本体は、一様に円周方向に分布して配置されると共に実質的に本体の一方の側から他方の側まで軸方向に且つ半径方向に対する平均の向きが10°〜50°の状態でベースからクラウンまで半径方向に延びる複数の仕切りを有し、2つの円周方向に隣り合う仕切りは、半径方向に対して互いに逆の向きを呈し、2つの隣り合う仕切りは、ベース及び(又は)クラウンと一緒になって、三角形及び(又は)台形のキャビティを構成する、支承構造体。
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タイヤの空気チャンバとホイールリムとから成る膨張可能な組立体であって、空気チャンバが、フォームタイプの材料で作られている、膨張可能な組立体において、空気チャンバは、空気チャンバの垂直断面を有する長さLcがリムに取り付けられ且つ内部空気と接触状態にあるタイヤの内部断面の長さLpiよりも長く、それ故、Lc>Lpiであり、変形例として、Lc≧Lpiである、膨張可能な組立体。
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本発明は、トレッド(4)を支持した相互連結構造体(3)によって互いに連結されている複数の支持要素(2)を有するフレキシブル非空気圧タイヤ(1)に関し、各支持要素は、クランプ(7)によってリム(6)に連結されている。
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本発明は、ランタニドのホウ化水素メタロセン複合体、その製造方法、該ホウ化水素メタロセン複合体を含む触媒系、該触媒系を使用するオレフィン類の共重合方法、並びに該方法により得られた1,2-シクロヘキサン鎖または1,2および1,4-シクロヘキサン鎖を含むブタジエン単位を有するエチレン/ブタジエンコポリマーに関する。本発明の複合体は、下記の式(AおよびB)の1つを有する:
【化1】


(式中、式Aにおいては、2つのリガンド分子Cp1およびCp2は、NdのようなランタニドLnに結合しており、該リガンド分子は、各々、フルオレニル基からなり;式Bにおいては、リガンド分子は、ランタニドLnに結合しており、該リガンド分子は、
式MR1R2 (式中、Mは、SiのようなIVA列からの元素であり;R1およびR2は、同一または異なるものであって、1〜20個の炭素原子を含むアルキル基を示す)を有するブリッジPにより相互結合している2つのフルオレニル基Cp1およびCp2を有する)。
本発明によれば、Lは、Liのようなアルカリ金属を示し;Nは、THFのような複合体化用溶媒の分子を示し;xは、0よりも大きい整数または非整数であり;そして、pは、1以上の整数である。
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本発明は、ランタニドのホウ化水素メタロセン複合体、その製造方法、該ホウ化水素メタロセン複合体を含む触媒系、および該触媒系を使用するオレフィン類の共重合方法に関する。本発明の複合体は、下記の式(AおよびB)のうちの1つを有する:
【化1】


(式中、式Aにおいては、2つのリガンドCp1およびCp2は、NdのようなランタニドLnに結合しており、該リガンドは、各々、シクロペンタジエニル基を有し;式Bにおいては、リガンド分子は、ランタニドLnに結合しており、該リガンド分子は、式MR1R2 (式中、Mは、Siのような列IVAからの元素であり;R1およびR2は、同一または異なるものであり得、1〜20個の炭素原子を有するアルキル基を示す)に有するブリッジPにより相互結合している2つのシクロペンタジエニル基Cp1およびCp2からなる)。
本発明によれば、Lは、Liのようなアルカリ金属を示し;Nは、THFのような複合体化用溶媒分子を示し;xは、0よりも大きい整数または非整数であり;pは、1以上の整数であり;そして、yは、0以上の整数である。
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本発明は、リブ付きセパレータとイオン交換膜を交互に配置して形成したスタック(A)を備えた燃料電池(FC)に関し、スタック(A)は、2枚の端板(B,C)によって締め付けられる。加うるに、スタック(A)は、燃料電池の動作に必要な流体のための送りチャネル及び戻りチャネルを備え、かかる流体は、少なくとも1種類の燃料ガスを含む。上述のチャネルは、燃料管理設備と連通しており、この燃料管理設備は、或る特定の動作パラメータを制御する要素、燃料電池によって消費されなかったガスを再循環させる要素、及び燃料電池によって生成された水を抜き出す要素を備えている。燃料管理設備は、燃料電池にガスを供給するための連結部を更に備え、かかる燃料管理設備は、少なくとも一部が端板内に組み込まれる。
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