説明

アールエヌエル バイオ カンパニー リミテッドにより出願された特許

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本発明は、脂肪組織由来成体幹細胞の細胞遊走能力に関し、より一層詳しくは脂肪組織由来成体幹細胞及びこれの特定分泌物が、特に、特定ケモカインまたは成長因子で前処理された脂肪組織由来成体幹細胞がより効果的に体内疾患部位に遊走していく、脂肪幹細胞の新規用途に関する。本発明に係る脂肪由来成体幹細胞または特定ケモカインまたは成長因子で前処理された脂肪組織由来成体幹細胞含有組成物は、静脈投与等の簡単な方法によって、幹細胞の疾患部位へのターゲッティングを誘導できるため、細胞治療剤としての活用に有用である。
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本発明は、キノコ抽出物を含有する造血幹細胞増殖促進用組成物に関し、より詳しくは、樺孔茸抽出物、霊芝抽出物及び桑黄抽出物と、これらの免疫活性増強作用を促進させる植物抽出物を有効性分として含有する造血幹細胞増殖促進用組成物及び機能性食品に関する。本発明に係る組成物及び機能性食品は造血幹細胞の増殖効果を顕著に高め、免疫活動を助け、造血幹細胞増殖及び免疫活性増強に伴った抗癌、抗炎症、細胞活性促進、損傷組織再生及び心血管疾患予防に肯定的な効果がある。 (もっと読む)


本発明はウイルス抑制活性を有する下記化学式(1)のジアリールヘパトノイド系(diaryl hepatonoid)化合物;薬学的に許容可能なこれの塩;これの水和物、これの溶媒和物またはプロドラッグ、そして、これを含有する薬剤学的組成物及び治療剤としての用途に関する。本発明に係る前記ジアリールヘパトノイド系化合物は、ウイルス活性抑制効能が優秀であるため、ウイルスに係わる疾患に対する治療剤として有用である。
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本発明はウイルス活性抑制のための、化学式(1)のジアリールヘパトノイド系(diaryl hepatonoid)化合物の用途に関する。本発明に係るジアリールヘパトノイド系化合物はウイルス活性抑制効果が優秀であるため、ウイルスに係わる疾患に対する治療剤として有用である。
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本発明はウイルス抑制活性を有する下記化学式(1)のジアリールヘパトノイド系(diaryl hepatonoid)化合物;薬学的に許容可能なそれの塩;それの水和物、それの溶媒和物またはプロドラッグ、さらに、これを含有する医薬組成物及び治療剤としての用途に関する。本発明に係る前記ジアリールヘパトノイド系化合物はウイルス活性抑制効能が優秀であるため、ウイルスに係る疾患に対する治療剤として有用である。
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本発明はウイルス活性抑制のための、化学式(1)のトリテルペノイド(triterpenoid)系化合物の用途に関する。
本発明に係る前記トリテルペノイド系化合物はウイルス活性抑制効能が優秀であるため、ウイルス性疾患に対する治療剤として有効利用できる。
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本発明は榛の木(Alnus japonica)抽出物を含有する抗ウイルス組成物に関し、より詳細には、抗インフルエンザウイルス(anti-influenza virus)活性が高い榛の木の樹皮、または幹抽出物の製造方法及び前記抽出物を含有する抗インフルエンザウイルス組成物に関する。本発明による榛の木の樹皮、または幹抽出物は正常細胞に対する毒性が低く、低濃度で投与する場合にも、優れた抗インフルエンザウイルス効果を有しており、インフルエンザウイルス感染の予防及び病症改善のための食品、または医薬組成物等に有用である。 (もっと読む)


本発明は脱落膜または脂肪由来幹細胞を含有する尿失禁の細胞治療剤に係り、さらに詳しくは、胎盤若しくは生理血の脱落膜由来幹細胞、または脂肪由来幹細胞を含有する尿失禁の細胞治療剤に関する。本発明に係る脱落膜または脂肪由来幹細胞は尿漏出圧増加及び尿道括約筋収縮力を向上させる効果を示すことから、尿失禁治療剤として有用である。
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本発明は高い収率にてヒトの羊膜由来成体幹細胞を分離及び培養する方法に係り、さらに詳しくは、ヒトの羊膜組織からジチオスレイトール(DTT:dithiothreitol)及び低濃度のトリプシン処理を通じて羊膜上皮細胞を高収率にて得、前記羊膜上皮細胞をROCK阻害剤(Rho−associated kinase inhibitor)含有培地において培養して多量の成体幹細胞を得る方法に関する。本発明に係るヒト羊膜上皮細胞由来幹細胞は、既存の臍帯血、骨髄などの治療用幹細胞よりも採取し易く、DTT処理、ROCK阻害剤添加または培地交換により収率及び増殖率を格段に増加させることにより、成体幹細胞を製造する上で有効な方法を提供する。
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本発明はカワラヨモギを有効成分として含有する家畜の産乳量増加用組成物に係り、さらに詳しくは、カワラヨモギを有効成分として含有する乳牛の産乳量増加用組成物及び飼料添加剤、並びにカワラヨモギを有効成分として含有する家畜乳の体細胞減少用組成物及び飼料添加剤に関する。本発明に係る組成物は、ヒトをはじめとする動物が生産する乳の生産量を増加させることができるだけではなく、生産される乳に含まれる体細胞の数を減少させて良質の乳を生産することができる。 (もっと読む)


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