リバーベッド テクノロジー インコーポレイティッドにより出願された特許
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セキュア接続プロトコルのための分割された終了方法
【課題】セキュア通信において、セキュア接続のために課せられるオーバーヘッドを軽減する。
【解決手段】サーバ側アクセラレータは、クライアントからのセキュア接続リクエストをインターセプトして、サーバに向かわせる。サーバ側アクセラレータはサーバの代わりにセキュア接続リクエストに応答し、これによりクライアントとサーバ側アクセラレータとの間のセキュア接続を確立する。または、サーバ側アクセラレータは、クライアントとサーバとの間のセキュア接続の確立を監視する。セキュア接続が確立された後、サーバ側アクセラレータはクライアント側アクセラレータにセキュリティ情報を送出し、クライアント側アクセラレータがセキュア接続制御の役割を担うことを可能にする。本構成の結果として、クライアント側アクセラレータは、セキュア接続上でデータを暗号化および解読して、サーバ側アクセラレータと協働して加速する。
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セキュア接続プロトコルのための分割された終了方法
トランザクションアクセラレータは、セキュア接続を終了させるように構成することができる。サーバ側アクセラレータは、クライアントからのセキュア接続リクエストをインターセプトして、サーバに向かわせる。サーバ側アクセラレータはサーバの代わりにセキュア接続リクエストに応答し、これによりクライアントとサーバ側アクセラレータとの間のセキュア接続を確立する。または、サーバ側アクセラレータは、クライアントとサーバとの間のセキュア接続の確立を監視する。セキュア接続が確立された後、サーバ側アクセラレータはクライアント側アクセラレータにセキュリティ情報を送出し、クライアント側アクセラレータがセキュア接続制御の役割を担うことを可能にする。本構成の結果として、クライアント側アクセラレータは、セキュア接続上でデータを暗号化および解読して、サーバ側アクセラレータと協働して加速することができる。さらなる態様では、アクセラレータ間の加速されたトラフィックは、別のセキュア接続を介するネットワークを通じて伝送される。
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