説明

サットンイースト株式会社により出願された特許

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【課題】生体情報を登録した正当な利用者以外の使用を許さないことによるセキュリティレベルの向上を図りつつ、アクティブ型RFIDの利便性を十分に発揮させ、受信装置側システムの負荷の軽減、利用者による生体情報の自己管理、電池寿命の延長、様々な受信装置側システムの要求に対する応答を可能にする。
【解決手段】ID信号発信装置1は、装置IDを発信するアクティブ型RFIDモジュール12、指紋検出部13、指紋認証モジュール14および発信制御モジュール15を有する。そして、アクティブ型RFIDモジュール12は、利用者の指紋認証が行われたことを契機にID信号の発信を開始し、発信開始から、管理者により設定された発信継続時間が経過した時にID信号の発信を停止する。さらに、ID信号の発信継続時間を管理対象または管理態様に応じて変更することができる。 (もっと読む)


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