説明

パリ ファーマ ゲーエムベーハーにより出願された特許

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【課題】本発明は、噴霧室(12)内にエアロゾル又はミスト(21)が提供されるように、好ましくは流体(8)の形態で存在する薬剤を噴霧室(12)の中に噴霧する噴霧器(2)を含む吸入療法装置(1)を提供する。
【解決手段】患者又は使用者は、噴霧器(2)によって作り出されたエアロゾル(21)を噴霧室(12)からマウスピース(13)を経由して吸入することができる。流体を収容するアンプル(100)を保持するアンプルホルダ(3)にアンプル(100)が挿入される。吸入療法装置(1)はまた、流体を収容するアンプル(100)を開封するための開封装置(4)も含む。アンプルホルダ(3)は、好ましくは、開封装置(4)に対して移動可能に配置された第1の部分(31)を含み、それによって、アンプルホルダ内に存在するアンプル(100)を開封装置の方向に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】エアロゾル生成装置において汚染や不意な漏れが防止される使い捨てアンプルを提供する。
【解決手段】薬剤を含む薬剤コンテナを備え、容器本体10および容器底部11ならびに容器底部を少なくとも部分的に取り囲む所定の破れ箇所12から形成される。前記所定の破れ箇所12をその外側で取り囲み、容器本体10から容器底部11を覆いかつ越えて延びるカラー15によって保護される。この配置は、エアロゾル生成装置における(例えば針上での)使い捨てアンプルの開封プロセス中に、使い捨てアンプルがまだ開けられておらず開封プロセス中のシールが確保されている場合でも、カラー15の内表面がシール要素(例えば針を取り囲むOリング又はシールエッジ)と係合可能である。 (もっと読む)


噴霧装置をベンチレーション装置(100)に連結するための第一連結部(10)と噴霧装置を患者に至るライン(103)に連結する第二連結部(31)を備えた本体(1、2)で、該本体は、第一連結部(10)から第二連結部(31)に至る流路を形成する本体と、流体を霧化するための霧化器を有するベンチレーション装置(100)とを備えたベンチレーターのための噴霧装置において、該霧化器(3)は流路内の第一連結部(10)と第二連結部(31)との間に配置され、該第一連結部から第二連結部に至る流れとほぼ平行に、好ましくは流れのなかで、該流体が霧化されるように適合されていることを特徴とする。
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【課題】エアロゾル生成装置において汚染や不意な漏れが防止される使い捨てアンプルを提供する。
【解決手段】薬剤を含む薬剤コンテナを備え、容器本体10および容器底部11ならびに容器底部を少なくとも部分的に取り囲む所定の破れ箇所12から形成される。前記所定の破れ箇所12をその外側で取り囲み、容器本体10から容器底部11を覆いかつ越えて延びるカラー15によって保護される。この配置は、エアロゾル生成装置における(例えば針上での)使い捨てアンプルの開封プロセス中に、使い捨てアンプルがまだ開けられておらず開封プロセス中のシールが確保されている場合でも、カラー15の内表面がシール要素(例えば針を取り囲むOリング又はシールエッジ)と係合可能である。 (もっと読む)


本発明は、噴霧室(12)内にエアロゾル又はミスト(21)が提供されるように、好ましくは流体(8)の形態で存在する薬剤を噴霧室(12)の中に噴霧する噴霧器(2)を含む吸入療法装置(1)に関する。患者又は使用者は、噴霧器(2)によって作り出されたエアロゾル(21)を噴霧室(12)からマウスピース(13)を経由して吸入することができる。流体を収容するアンプル(100)を保持するアンプルホルダ(3)にアンプル(100)が挿入される。吸入療法装置(1)はまた、流体を収容するアンプル(100)を開封するための開封装置(4)も含む。アンプルホルダ(3)は、好ましくは、開封装置(4)に対して移動可能に配置された第1の部分(31)を含み、それによって、アンプルホルダ内に存在するアンプル(100)を開封装置の方向に移動させることができる。
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