説明

クラウスマッファイ テヒノロギース ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、組み込まれた強化構造を備えたプラスチック製品を製造するための方法ならびに装置に関する。この場合、可撓性の織布が、まず成形型のキャビティに載置させられ、順次に種々の側でプラスチックによって被覆される。
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消費器(5)、特に射出成形機の成形型の型半部をバリオサーム温度制御するための方法および装置が提供される。この場合、第1の温度を有する液状の温度制御媒体(高温の媒体、T1)と、第2の温度を有する液状の温度制御媒体(低温の媒体、T2)とが、すぐに投入され得る状態で用意されて、交互に消費器(5)に通してポンプ輸送される。本発明は、高温の温度制御媒体をも、低温の温度制御媒体をも、直接に消費器(5)の外側に、または消費器(5)内に用意しておき、この場所で互いに接触させることにより特徴付けられる。加熱から冷却への切換時および冷却から加熱への切換時に、消費器(5)では直ちに所用の温度制御媒体が、消費器の温度制御通路内に導入される。
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【課題】金型外部への被覆剤の漏れを防止するシール性能を向上させることができる金型内成形品被覆用金型及び金型内成形品被覆成形方法を提供する。
【解決手段】金型キャビティ40のパーティング面46から固定金型20と可動金型30との型合せ方向に延設されて固定金型もしくは可動金型のいずれか一方の金型に形成される第1の成形面32と、パーティング面から金型キャビティ40の型開閉方向に延設されて一方の金型とは異なる他方の金型に形成される第2の成形面28と、第1の成形面と第2の成形面とをつなぐ第3の成形面22Cと、を有して金型キャビティと離間して外側に位置すると共に、樹脂Jと同一もしくは異なる樹脂が充填されて第1及び第2の成形面をシールするシール部を形成するシール部成形キャビティ45と、第1及び第2の成形面に対してシール部をそれぞれ圧接させるために、第3の成形面によって形成されたシール部の押圧面を所定の圧力によって押圧する押圧部23、24と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、成形材料を射出成形型内に射出し、成形品を得るためそれを冷却する、被覆成形品の製造方法に関する。被覆対象の成形品の表面と射出成形型の内面との間に中間空隙部が生み出されるように射出成形型を調整する。得られた中間空隙部に、射出成形で反応性混合物を満たし、ここで反応性混合物を硬化させるために射出成形型の少なくとも一部分の温度を上昇させる。本発明はさらに、上述の方法を実施するための装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、型工具であって、該型工具内に運転状態において完全に閉鎖されたキャビティが形成可能であり、少なくとも部分的に該型工具(14)内に収容されているインジェクタ(10)を備え、該インジェクタ(10)の吐出し開口が前記閉鎖されたキャビティに開口している形式のものに関する。本発明により、前記インジェクタ(10)が材料送り通路(30)及び材料戻し通路(34)を備え、両通路(30,34)が、前記インジェクタ(10)の先端の領域で接続室(32)に開口しており、該接続室(32)を介して互いに流動接続されており、インジェクタニードル(36)が少なくとも2つの運転位置に切換え可能であって、一方の前進した運転位置においては前記吐出し開口が前記インジェクタニードル(36)の先端(38)により閉鎖されており、他方の引き戻された運転位置においては前記吐出し開口が前記接続室との流動接続を有し、これにより前記インジェクタ(10)が開放されているようにした。
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本発明は、複数のシーケンスを含む、射出成形機の射出成形サイクルをシーケンシャルプログラミングする方法に関する。射出成形サイクルのシーケンスは調整モードにおいて手動で完全にまたは部分的に実行され、ティーチモードにおいて手動で完全にまたは部分的に実行される。先ず前記調整モードにおいて射出成形機の一部が操作され、操作された部分の機能について検査され、検査された部分が続けてティーチモードにおいて所望の移動シーケンスに応じて再度操作され、移動シーケンスが射出成形機の制御部に記憶される。
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本発明は、複合材料部材、殊に射出成形部分及びポリウレタン部分を含む複合材料部材の成形のための装置及び方法に関し、次のステップを含んでおり:支持構成部分を成形し、支持構成部分を金型の開かれたチャンバー内に移し、金型を所定の位置まで閉じ、この場合に容積のまだ大きなチャンバーを画定し、容積のまだ大きなチャンバー内に真空を生ぜしめ、流動材料を容積の増大されたチャンバー内に注入し、流動材料の注入と同時に及び/又は流動材料の注入に続いて圧縮工程を行うようになっている。
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本発明は、水平射出成形機のための回転装置であって、ベースプレート(18)が設けられていて、該ベースプレート上に、垂直な軸線を中心にして回転可能な回転板(21)が配置されており、該回転板を回転させるための駆動手段が設けられている形式のものに関する。本発明は、ベースプレートと回転板との間に軸受(22)が配置されていて、該軸受が、前記ベースプレートに対応配置された回動不能な軸受部分(51)と、前記回転板に対応配置された回動可能な軸受部分(52)とを有しており、前記回転板が、前記ベースプレート上に載っていて前記軸受が負荷解除されている上方位置と、前記回転板がベースプレートから持ち上げられていて、前記回動可能な軸受部分上で支えられている下方位置との間で、可動であることを特徴としている。この軸受は、回転中に負荷されていて、射出プロセス中に負荷されないようになっている。射出プロセス中、特に射出圧刻中に発生する横方向力は、ターンテーブルとベースプレートとが全面的な接触を介して機械台(1)に導入される。
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本発明は、シート又はスキン(24)への切削弱化部の加工のための装置であって、切れ刃(12)を有しており、該切れ刃に対して配置されている支承体(18)を有しており、シート又はスキンが前記支承体と前記切れ刃との間に配置可能であり、且つ前記支承体に対して支持されており、前記切れ刃がシート又はスキンに対して相対的に可動に形成されている、シート又はスキンへの切削弱化部の加工のための装置に関する。規定の残留壁厚を保証するために、前記切れ刃と前記支承体との間の間隔を、切削軸線(19)の方向において一定に形成可能である装置を備えていることが提案される。
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本発明は反応噴射装置の反応混合ヘッドと共に用いるためのコンポーネント供給ノズルであって、コンポーネント入口(18)とノズル状に構成されたコンポーネント出口(15)とを有するケーシング(12,13)と、該ケーシング(12,13)内で駆動装置(30)により少なくとも2つの位置の間で移動可能に受容された閉鎖体(16,17)とを有し、第1の位置にてコンポーネント出口(15)が閉鎖体(16,17)によって閉鎖されかつ第2の位置にてコンポーネント出口(15)が開放され、コンポーネント入口(18)とコンポーネント出口(15)との間に流動結合が形成される形式のものに関する。調節運動に際して反応力を克服するためには、少なくとも1つの第1の形式の面(A1,A3)と第2の形式の面(A2)とを有する閉鎖及び絞り機構(16,17)が設けられ、第1の形式の面(A1,A3)と第2の形式の面(A2)とがコンポーネント圧が作用した場合に反対方向の力を発生させ、第1の形式の面(A1,A3)と第2の形式の面(A3)の大きさが、反対方向の力がほぼ相殺されるように選択されている。
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