説明

株式会社ALBEDOにより出願された特許

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【課題】スクリーンを折り畳み可能に構成させながら、展開状態において、二枚のスクリーン構成板間に隙間や段差をできるだけ生じさせないようにする。
【解決手段】スクリーン部材Pの回動軸と平行をなすヒンジ軸18と、このヒンジ軸18によって組み合わされた一対のヒンジ翼19、19と、この一対のヒンジ翼19、19を閉じ合わせる向きに常時付勢する付勢手段20とを備えてなるヒンジ部材Hを有している。ヒンジ部材Hの一方のヒンジ翼19を第一のスクリーン構成板1の背面3に回動可能に組み付けさせ、かつ、ヒンジ部材Hの他方のヒンジ翼19を第二のスクリーン構成板1’の背面3’に回動可能に組み付けさせている。スクリーン部材Pの展開が前記付勢に抗する向きに一対のヒンジ翼19、19を開かせながら許容されると共に、この付勢による突き合わせ端面4、4’の突き合わせによりこの展開状態が維持されるようにしてある。 (もっと読む)


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