説明

エムセンス コーポレイションにより出願された特許

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【課題】実質的に周囲環境からの雑音からの影響を制限又は除去するよう個人の組織内の電気的活動を検知する装置及び方法を提供する
【解決手段】組織内の電気的活動は、ユーザーの皮膚の上の第1の点及び第2の点の間の組織から検出される。そして当該検出に応じ、関心のある信号及び不要な信号を含む電圧信号が生成される。電圧信号は、関心のある信号及び不要な信号を増幅するために、実質的に雑音を増幅することなく増幅される。増幅の結果、出力信号が生じる。 (もっと読む)


新規な手法は、各人の生活環境における多数の視聴者の各々からの生理的データの分散収集および集中処理を介したメディアインスタンスの大規模試験のための、新しいタイプのセンシング−「インペルソナ」センシングを可能にする。生理的データは最初、1つまたは複数の生理センサーを装着された視聴者の各々から、視聴者がメディアインスタンスを視聴している場所でローカルに収集することができる。その後、これらの分散された場所で視聴者から収集されたデータはすべて、処理、集約、保存、および分析のために中央位置に伝送することができる。
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生理的データの測定のために人間の頭部に配置され得るハウジング内にセンサを一体化する装置が述べられる。装置は、ハウジングに接続された少なくとも1つのセンサ及び基準電極を含む。プロセッサは、センサ及び基準電極に結合され、ユーザの組織内の電気活動を表す信号を受信する。プロセッサは、信号の第1と第2の周波数帯域のそれぞれのエネルギーレベル間の差のデータを含む出力信号を生成する。エネルギーレベル間の差は、ユーザの解放レベル現在の情動状態に比例する。装置は、出力信号を遠隔装置に送信する無線送信機を含む。したがって、装置は、生理的データを処理して、人の精神的で情動的な状態(応答)に相当する出力信号を生成する。
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新しいアプローチは、時間に応じて変化するメディアに対する視聴者からの生理学的反応の比較及び集約を可能とする。このアプローチは、メディアの主要イベントを決定し、メディアの各視聴者について、各主要イベントに対する生理学的反応及び各主要イベントのタイミングを測定し、各主要イベントについて、そのような反応を集約し、これらのイベントをそれらが発生する順番に再結合して、メディアの断片の「プロフィール」を作成する。このプロフィールは、次いで、視聴者がメディアにいつ関心を持っているか、いつ関心を持っていないかといった、視聴者からの反応を正確に測定するために利用され得る。その後、そのようなプロフィールは、視聴者からの所望の反応を作り出すためには、メディアの何を変えなければならないかを決定するために利用され得る。 (もっと読む)


本発明の様々な実施の形態は、メディアの視聴者の測定された生理学的データから生理学的反応を導き出し、生理学的反応に基づいてイベント種別のインスタンスのスコアを計算するボトムアップの分析手法を可能とする。各イベント・インスタンスを評価するのに加え、その後、スコアが集約されて、イベント種別が評価される。本手法は、また、メディア内におけるイベント種別のセットのイベント評価を集約することにより、メディアの全体評価を形成することができる。 (もっと読む)


誘意性値を計算するシステム及び方法は、個人の脳のアルファ非対称を考慮することにより、メディアに対する個人の肯定的又は否定的な反応を捕捉する。この誘意性値は、個人又は個人のグループに基づいてメディアを比較するために利用できる。メディアのイベントを、誘意性値によって対比及び比較することも可能である。メディアを改善するために統計的な測定が行われ得る。 (もっと読む)


本発明の様々な実施の形態は、視聴者がイベントに対して感じる感情の強さに基づいてメディアのイベントを評価する新たなシステムを作り出す。視聴者のメディアに対する反応は、生理学的センサを介して測定され計算されることができる。メディアの強度の評価基準は、複数視聴者に渡る全ての適切な生理学的反応の変化(上がり下がり)の数学的一致性に基づいて作成される。生理学的反応の高い一致性(全ての視聴者が同時に同じことを感じること)と、感情、関与、嗜好、市場又は画面における成功の強い評価との間には強い相関が存在するため、そのような評価は、メディアのイベントの強度を比較する客観的な能力を提供する。 (もっと読む)


脳波及び心拍数を考慮して、ユーザが思考せずに行動する量を定量化することにより関与値を計算するシステム及び方法は、個人又は個人のグループに基づいてメディアを比較するために利用できる。メディアのイベントも、関与値によって対比及び比較することができる。メディアを改善するために、統計的な測定が行われ得る。 (もっと読む)


メディアによる刺激に応じたアルファ抑制とシータ活性化とを対比することにより客観的思考値を計算するシステム及び方法は、個人又は個人のグループに基づいてメディアを比較するために利用できる。メディアのイベントも、また、思考値によって対比及び比較することができる。メディアを改善するために、統計的な測定が行われ得る。 (もっと読む)


1又は複数の改善を提供する例である実施例は、実質的に周囲環境からの雑音からの影響を制限又は除去するよう個人の組織内の電気的活動を検知する装置及び方法を有する。
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